我慢強い
との「印象」が全国的にもある模様です。
確かに、これもポジティブな側面で当てはまっている所もあると感じますが、ここでも、やはり、
『 心の中では良くない事と思いながらも・・・
自分の胸の内で収めようとしている・・・
つまり、
口には出さないという「表現方法」を・・・
多くの方が「選択と決断」をしてしまっている・・・ 』
という先ほどの五所川原の個性と「本質」は同じであるようにも感じます。
そして、ここまでお読みになって頂いて、薄々感じ始めている方もいらっしゃるかもしれませんが、五所川原でも青森県でも、
えふりこぎ、都会という響き、プライドとコンプレックス・・・
という、ほんの僅かな範囲のキーワードだけを見ても、そして、
口には出さないという「表現方法」・・・
という「本質」も同じであるという点です。
と、まあ、ここまで見てきまして、あくまで私の全くの個人的見解と、ある種の偏見?と取られているかもしれません(笑)
そこで、再度繰り返しですが、
『 短所と長所は表裏一体・・・
それどころか・・・
無限大(∞)の記号や・・・
メビウスの輪(帯)・・・
などに象徴されるように、
それぞれが本来は一体となって循環しているのが自然な姿・・・ 』
であり、実は、
短所も長所も、敢えて途切れているように見えているからこそ・・・
無限大(∞)というように本来は繋がっている(切っても切れないもの)・・・
という面を想い出す事が出来る・・・
という「ポジティブな方面」へ働いていきます。
そして、
口には出さないという「表現方法」が行き過ぎると・・・
次第に「無関心」を装ってしまう・・・(自分が言っても何も変わらないだろう・・・という諦め)
という方向に繋がっていく事は容易に想像出来ますし、今の日本全体に当てはめて見ると、「反映」という観点から、皆さんの目には、どのように映っているでしょうか?(笑)
このような、それぞれの地域の個性、そして、それが大なり小なり反映されている、という面もそうですし、それを、どのように活用していくかも、人それぞれの判断になりますが、青森県&五所川原に限らず、全国どこの地域にでも当てはまりますが、これからの視点として、
現在では、「情報へのアクセスと、情報量の違い」において、大きな「世代間ギャップ」が存在している
という点が、多大な影響力を秘めているようにも感じます。
勿論、これも悪い意味ではありませんが、
「世代間ギャップ」を埋め、理解して行く際には・・・
やはり・・・
「双方」における「コミュニケーション」が大切になる!
というのが、今回の裏のテーマでもあります。
そして、「ギャップ」というのも、世代間に限らず、様々な側面に反映されていきます。
そして、どのような側面にせよ、「双方のコミュニケーション」というこれからのキーワードを、裏の意味から「口には出さないという「表現方法」」と私なりにコメントして、今回は「反面教師」のようにお伝えしてきた所にも現れています。
是非、皆さんも、自分の縁のある地域に思いを馳せる事により、「今の自分」を知る手掛かりにもなりますので、宜しければ色々考えてみて下さい(笑)
そして、青森県は短命県返上として、塩分摂取を控える、運動をするなどの取り組みを推奨しておりますが、これも大切な事でもあり、必要な面もありますが、これもあくまで私個人の見解と偏見?ですが、