青森県&五所川原の個性??? ~プライド&コンプレックスという自己矛盾!?~ 

「短い」というのは・・・

その先を見通す想像力などが若干不足している事であり・・・

それが故に、視野や視界が狭められてしまっている状態・・・

 

という意味です。
そして、「短所を伸ばす」という事は、

 

無限大(∞)の記号や・・・

メビウスの輪(帯)・・・

 

などに象徴されるように、

 

それぞれが本来は一体となって循環しているのが自然な姿

 

でもあります。
つまり、短所と長所は、本来は「一つの輪(のような線)」でもありますが、これも文字通り、

 

どこかが途切れているので・・・

長さや短さとなって(逆に)認識出来ている・・・

 

という面に繋がっています!

それでは、まず、私自身が感じる五所川原の個性?です。
ところで、今の季節のような秋口は稲刈りの季節でもあります。
私の子ども時代は、この季節になると、町中に「藁(わら)焼き」の煙が充満していました(苦笑)
それも、

 

ある種の季節の風物詩?

 

的なものとして、その当時は感じておりましたが、やはり、ここ最近は洗濯物に臭いが付く、煙で先が見えにくくなるので交通事故などの危険性が増す、そして、何より健康に悪いという観点でも、藁焼きをせずに、刈り取った稲を肥料などとして有効活用する意味でも、現在は藁焼きをしないように周知されています。
その甲斐もあって、青森県内の藁焼きはかなり減少してきておりますが、ただ、

 

減少している中においても・・・

五所川原(西北)地区での、未だに藁焼きを行っている割合は・・・

青森県内で一番高い・・・

 

というのが調査で明らかになっています。
そして、これがいわゆる五所川原の個性?とも考えられます・・・それは・・・

 

自分だけ、であれば良いだろう(構わないだろう)・・・

 

と。
なお、これもそうですし、この先の青森県の個性?でもそうですが、全ての人に当てはまっているという訳では勿論ございませんので、ご理解頂ければ幸いです(笑)

そして、このような傾向がある事は、もしかしたら、五所川原にお住まいになっている方の多くが密かに?感じている事かもしれません。
これは、車の運転などにも現れております。
運転中の携帯使用や、車窓からの吸い殻のポイ捨てなどは、残念ながらよく目にする光景です。

また、何故か?私が運転している時に多いように感じますが、車道の中央線をはみ出して運転している車がとても多いように感じます。
この時も、携帯を操作しながらで下を向いて運転していたり、何を見ているのかは分かりませんが、長い脇見運転といったケ-スも多いです(苦笑)
ちなみに、自転車については、見ていてハラハラするほど、自由過ぎる?乗り方をしている人が、これもまた、とても多いです(苦笑)

 

そして、ここからが、「自分だけ、であれば良いだろう(構わないだろう)・・・」という個性の本質です。
津軽地方には、次のような方言があります。