失う前に・・・気づけるように ~私の投球骨折(複雑骨折)体験から~ 

無関心を捨て去り・・・

まずは、自分が興味を持てる範囲内で・・・

色々な事柄に関心を向けてみる・・・

 

という事が、日常的に比較的簡単に出来る方法にもなります。
ただ、このようなお話をすると、

 

でも・・・仕事が忙し過ぎて・・・

でも・・・今さら新しい事を知るのは自分には難しそうで・・・

 

などのお言葉もよくお聞きします(笑)
ここには、このTOPICSで繰り返しお伝えしております、

 

今の自分に出来る範囲内で構わないので行動に移してみる

 

という「気づき」に気づくかどうか(気づけるかどうか)?という点が含まれております。
仮に、「1日」に「1分」の行動に移したとしても、

 

年間で 360分=6時間

 

もの「新たな自分」を発見するチャンスを手にしている事になります!
宣伝ではありませんが私が行っているセミナー「誰でも理解る  心と体と行動の繋がり」でも、受講時間は4時間程度ですので、6時間というのはそれ以上のものにもなっております(笑)

 

そして、「全てを失わずに済む」というケースは稀ではあるかもしれないともコメント致しましたが、ほんの少しを日々行動に移すだけでも、あるいは、行動は出来なくとも頭の片隅に入れておくだけでも、

 

仮に、何かを「失った」・・・

 

という感情や体験をしたとしても、

 

その中から・・・

「新たな何か」を手にしている・・・

という事に「気づく(気づける)」・・・

 

という皆さんなりのポジティブな側面を手中に出来るという事にも繋がっていきます。
そして、「失ってから健康の有り難みに気づく」という事もよく言われますが、

 

健康は回復する(回復させる)事が出来る

 

という面がある事と、ちょうど今ほどのお盆の時期などでは、

 

先に他界した人を「失った」・・・

 

と感じている方々も多い事と思われます。
しかし、

 

見えない・・・感じない・・・からと言って・・・

「存在しない」・・・という訳ではなく・・・

ましてや・・・「失って」はいない?・・・

 

という側面も考えてみて下さい。
そして、最初に「形見の品」や「想い出の品」などの「物」は「失う」ケースはあるかもしれませんが、とお伝え致しましたが、