夫源病・妻源病から見る病気の一側面 ~不定愁訴や更年期障害との重なりも~ 

【 病気に安住しない 】

そこで、今回の本来の趣旨に入りますが、誤解を受ける人もいるかもしれません。

また、もしかしたら気を悪くする人もいるかもしれませんが、非難や批判という意味では全く無い事をご理解下さい!

 

そして、全員に当てはまる訳ではないのと、どちらかと言えば少数でしょう。

ただ、俄には信じ難い話かもしれませんが、

 

病気である(と診断される)事により(その病気という状態に)安心してしまい・・・

そこから(病気から)抜け出そうとしなくなる・・・

 

というケースが結構多いです。

 

 

つまり、

 

今の自分の症状や状況は全てが病気のせいであり・・・

私のせいではないのだから・・・

 

という「心持ち」になってしまうという意味です。

これは、

 

心の病でも・・・ 体の病でも・・・

 

どちらにも当てはまります。

つまり、このような「心持ち」になってしまうと、

 

全てが受け身になってしまい・・・

主体的に取り組む事が出来なくなってしまう・・・

 

という状況に繋がりやすくなります。

ここが、誤解や不快にさせてしまう怖れのある部分です。

 

例えば抗癌剤の副作用や、あるいは様々な体の状態で身動きすら出来ない、あるいはさせて貰えないという人もおりますし、そのようなケースに関する話ではありません。

これが、全ての人に当てはまる訳ではなく、当てはまるのは「どちらかと言えば少数」とコメントした理由です!

 

 

【 心と体は「重なって」いる 】

ただ、ここで伝えたい趣旨は、

 

中には全てを病気のせい(言い訳)にし、自分では何ら改善しようともしない

 

という人がいるのも事実です。

勿論これすらも、その人の「選択と決断の自由」なので私がとやかく言う筋ではありません。

 

ただ、「夫源病・妻源病」の(一部に存在する)ように、全ての責任を病気に背負わせてしまうのは、

 

どこか共通している(似ている)点がある・・・と思いませんか???

 

という「問い」を考える趣旨です。

そして、この「問い」を考えるとTOPICSで繰り返し伝えている、

 

心と体は「繋がって」いる 

のは間違いなく真実であり、それは変わりませんが、

心と体は「重なって」いる

 

という表現の方が、理解や実感しやすい人もいるかもしれません。

 

 

そして、これも近頃では「健康という病(健康であろうとし過ぎる病)」という言葉もありますが、

 

病気である事に対して、安心してしまう病???

 

という側面が、もしかしたら一部!?かもしれませんが、今回の「病気の一側面」という傾向に現れているのでは???と考えています(笑)

 

「(笑)」を使いましたが、これは「希望」や「笑顔」に繋げていく為の「何か」も必ず存在している!!!という思いからです!

 

また、「心と体は繋がっている」あるいは「心と体は重なっている」どちらの表現でも構いませんが、以前のTOPICS「情報と心・イメージ」で紹介した、アメリカの心理学者ブルーノ・クロッパー氏の話を再度掲載します!

そして、今回のテーマとの関連性を今一度、考えてみて下さい!!!