夫源病・妻源病から見る病気の一側面 ~不定愁訴や更年期障害との重なりも~ 

他者がいなければ、自分という存在は認識(理解)出来ない

 

という点です。
これが、

 

全ての人間関係の「源」

 

になっています。
そして、

 

誰もが選択と決断という自由を所有している

 

という事です。
故に、別居や離婚、あるいは、転職なども実際の対応法になり得るという意味合いです。
そして、この際には、

 

本当に自分自身が望むものを考え・・・

今の状況がどうしてもそれにそぐわない場合には・・・

新たな自分の居場所へと行動を移す・・・

 

という事に繋がっていきますが、この際に、

 

誰かや何かのせいにするのではなく・・・

自分自身では今現在において出来る事は最善を尽くした・・・

 

と思えるならば、それは、

 

逃げた事にはならない!

 

という点をしっかりと自覚し、そして、

 

その自覚が・・・あなたを新たなステージへと導いてくれる!

 

という点を押さえていれば大丈夫です!(笑)
そして、今回わざわざ「夫源病・妻源病」を取り上げたのは、

 

相手のせいにしているだけでは・・・何も解決しない

 

という点をご理解頂ければとの思いからです。
勿論、これは、DV(家庭内暴力)や虐待などを受けている場合に、自分にも非がある・・・という考えをするという意味では決してありませんし、これが先程からの、魂(の視点)があまりにも幼稚化している・・・とお伝えしたように、相手が100%悪いというケースが増えてきている事もあり、そのような場合には、ご自身を責めたり非難する必要性も全くありません!

これは言わば、今まではどのような過去や状況であったとしても、

 

今、ここからを望む人生に創り上げていく際には・・・

自分の内面を見つめる事が・・・

やはり、これから先に向けて、とても大きな力になってくれる!

 

という意味が込められています。
そして、

 

様々な関係性を続けていくにせよ、解消するにせよ、選択と決断は自分にある!

 

という事が、誰かや何かのせいにしない、という意味でもあります。
と、長々と続けてきましたが、実は、今回のTOPICSの趣旨はこれではありません(笑)