第156回:『 前半:天使の声と悪魔の声、そして憑依への対処法は・・・(多重人格との比較も) 』
【 その他参照ワード:共依存、喜怒哀楽、自動書記、ペンジュラム、催眠療法 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
7月で、S.Light.Mも4年目に入ります!
そこで、私も少し「自己表現」を広げていきます(笑)
なぜなら、ここ最近の世の中や社会は、益々混乱の極みに向かっているからです、、、
勿論、一方に偏らずに、科学的な視点なども更に取り入れ、「実生活」で役立てる事を目的として進めるのは、これ迄と同じです(笑)
【 方便の肥大化 】
そして、世の中や社会では、物事を円滑に進めていく為の「方便」が存在します!
「嘘も方便」は聞いた事があるでしょう(笑)
勿論、「方便」を活用するも良しで、役立つ部分もあります。
しかし、最近の状況を見渡すと、
「方便」が、あまりにも「本質」を覆い隠してしまっている
という点が、とても目に付きます!
つまり、「方便」が肥大化し過ぎて、「本質」に気づき辛くさせています。
そして、「本質」が自らの存在を気づかせる為には、自らを覆い隠している「方便」を揺るがす必要性が生じます。
つまり、「足元」を揺るがす状況が起こりやすくなるかも、、、という懸念です!!!
そこで、まだ間に合う!!!という意味を含めた、今回のテーマです(笑)
【 自動書記やペンジュラムワークとの関係 】
「憑依」と聞くと、「オカルト」的で、嫌悪感を覚える人も多いでしょう(笑)
ところで、ヒプノセラピスト認定講座では、「自動書記」や「ペンジュラムワーク」という手法も扱います!
そして、「自動書記」や「ペンジュラムワーク」で見られる現象が、
時には、「憑依」から来ているケースも実際に存在する
という「事実」から、注意点も含め教えています!
つまり、ヒプノセラピー(催眠療法)や心理学などでも、「憑依」は単なる「オカルト」ではなく、学術的にも考査の対象として研究されているのが実際の所です。
そして、『 「方便」が、あまりにも「本質」を覆い隠してしまっている 』とコメントしましたが、
「オカルト」の本来の意味は「隠された」
です、、、
つまり、「方便」により「本質」が隠されているのでは???という視点と、全く同じです!!!
ところで、女性国会議員の秘書への暴言が取り沙汰されています!
音声が残されていた事もあり、パワハラの域は軽く超えているのは間違いありません。
そこで、大前提として、次の視点が大切で必要になります!