心に余裕を生む「いいかげん」の活用法 ~土井善晴 氏の一汁一菜から学ぶ~

【 毎日する行為から気づくメリット 】

今回は、料理をテーマにしている訳ではありません(笑)

ただ、

 

ほぼ全ての人にとって、食べるとは毎日する行為

 

というのが事実であり真実です。

そして、

 

何かに気づく際は、毎日する行為から発見すると・・・

その後の変化が加速される!!!

 

というメリットがあります!

 

 

なぜなら、毎日する行為とは、例えば洗顔や歯磨きなど、

 

無意識でも行えるほど、容易な行為である「裏返し」として・・・

当たり前という、「盲点や思い込み」であるが故に気づき辛い・・・

 

という「両面」が存在するからです!

 

そして、何にも増して、

 

今まで毎日して来た行為であれば・・・

これからも、毎日する行為である事に変わりはなく・・・

ただ、何かに気づいた事で・・・

新たな変化が「加味」された行為となり・・・

定着を加速させる「繰り返し」という実践を・・・

無理なく自然に実現出来る!!!

 

からです!

 

ちなみに、この箇所は、あまり論理的に「考える」必要性はありません(笑)

その「理由」は、最後に説明します!

 

 

【 自分を知る事が基準という「物差し」になる 】

毎日する行為に加え、

 

何かが自然と身に付く際には・・・

教育の影響も大きい・・・

 

というのも事実であり真実です。

故に、子どもを想った上での、親などの教育も素敵で素晴らしいものです(笑)

 

更に、

 

身に付いた何かを変える事は・・・

「温故知新」とも矛盾しない・・・

 

という事です。

 

 

そして、「心地いい」という言葉もキーワードとして出て来ました。

「心地いい」というのも、人それぞれなのは勿論ながらも、

 

ある面では「心地いい」と感じる何かは・・・

自分本位・・・

 

というのも事実であり真実です。

 

そして、『 今回は、料理をテーマにしている訳ではありません(笑) 』とのコメントと矛盾して感じるかもしれませんが、

 

「心地いい」料理を作る際には・・・

自分本位のみで考え、取り組んでいる訳ではない・・・

 

というのは、ここ迄の内容で理解出来るでしょう。

 

 

そして、他の場面に変換すると、

 

相手にもペースがあり・・・

様々な考えや事情がある事を尊重する・・・

 

という姿勢になります。

 

そして、このような事は、

 

自分の心に余裕がなければ出来ない

 

という事です。

ただ、それと同時に、

 

自分の感性を大切にしつつ・・・

「心地いい」何かに取り組む事も充分に可能!!!

 

という事です!

 

 

これを実現可能にするのが、今回のテーマの、

 

「いいかげん」!!!

 

という事です(笑)

そして、「いいかげん」を「心地いい」と感じる為には、

 

自分なりの基準という「物差し」を知る事が大切!!!

 

という事です!

 

なぜなら、「逆もまた真なり」で、

 

良い意味で「手を抜く」際にも、基準という物差しが必要!!!

 

だからです!

 

そして、今回の内容は「曖昧模糊」とした感を受けるでしょう、、、

それも、あなたの「潜在意識」に届ける為の理由(手法)なので、大丈夫です(笑)

 

 

ただ、一つのヒントとして、

 

馬鹿正直である事と・・・

正直だけれど、単なるバカは・・・

違う!!!

 

という視点を「考えて」下さい!

そうすると、

 

「いいかげん」と「丁寧」も矛盾しない!!!

 

という事が「理解」出来ます(笑)

 

※ 関連TOPICSはこちら

・ 『 コンプレックス(劣等感)の解消法 ~自他共に思い込みを打破する~ 』

・ 『 心と食の関係性 ~基本は安心ではなく安全&学校給食の誕生からも~ 』

・ 『 急がば回れ・・・誰にでも可能な「丁寧」という視点 ~人の心を感動させるのは何か~ 』

・ 『 20%で出来る心の余裕の創り方 ~心の「隙間」を「隙魔」にしない事も含め~ 』

 

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