【 あとひとつ 】
あと一粒の涙で ひと言の勇気で 願いがかなう その時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ

あの日もこんな夏だった 砂まじりの風が吹いてた
グランドの真上の空 夕日がまぶしくて
どこまで頑張ればいいんだ ぎゅっと唇を嚙みしめた
そんな時 同じ目をした 君に出会ったんだ
そう 簡単じゃないからこそ 夢はこんなに輝くんだと
そう あの日の君の言葉 今でも胸に抱きしめてるよ

あと一粒の涙で ひと言の勇気で 願いがかなう その時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ のばして あの空へ
いつもどうしても素直になれずに 自信なんてまるで持てずに
校舎の裏側 人目を気にして歩いてた
誰かとぶつかりあうことを 心のどこかで遠ざけた
それは本当の自分を 見せるのが怖いだけだったんだと
教えてくれたのは 君と過ごした今日までの日々
そう 初めて口に出来た 泣きたいくらいの本当の夢を

あとひとつの坂道を ひとつだけの夜を
越えられたなら 笑える日が来るって
今日も信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ
あつくなっても無駄なんて言葉 聞き飽きたよ もしもそうだとしても
抑えきれないこの気持ちを 希望と呼ぶなら
いったい 誰が止められると言うのだろう
あと一粒の涙が ひと言の勇気が 明日を変えるその時を見たんだ
なくしかけた光 君が思い出させてくれた
あの日の景色 忘れない

あと一粒の涙で ひと言の勇気で 願いがなかう その時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ のばして あの空へ
では、歌詞も終了し、シンプルに「一言だけ」締め括ります!
【 全ては人の縁 】
転ばぬ先の「杖」とは、
この世は全て「人の縁」で創造されている
という事と関係します。
つまり、この世の事柄は、
人の縁で変えていく事が可能
という事です。
そして、人の縁とは「直接」の出逢いのみならず、人が創作する映画・小説・音楽・絵画などの「間接」の出逢いも含まれます。

そして、人の縁から、
あと一つ、何かを「知り」
あと一つ、何かを「考え」
あと一つ、何かに「気づく」
これが、
自分を知る
という事です。
そして、
自分を知れば知るほど・・・
更なる縁が紡ぎ出される!!!
という「循環」を生み出します!

そして、それを実現する為には、
もう一歩、踏み出す実践!!!
が大切です!
ちなみに、新たな視点と称して来ましたが、全てはこれ迄のTOPICSで既に伝えている事です(笑)
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしている以下のリンク先も参考になります。