第568回:『 あと一つ、もう一歩という「転ばぬ先の杖」 ~2025年後半の展望を見据える~ 』
【 その他参照ワード:ファンモン 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
「転ばぬ先の杖」とは、
失敗しないように、予め十分に準備をする
という意味です。
そして、2025年も半分を経過しようとしていますが、
人間が引き起こしている・・・
諸々の出来事の醜さと愚かさ・・・
が、ドンドン炙り出されています。
そして、例えば気候変動においても、
「今年は」から「今年も」という意識が繰り返される事で・・・
「感性の麻痺」に陥りやすくなる・・・
というのが事実であり真実です。
そこで今回は、2025年前半の各月のTOPICSから一つに「絞り込み」、ポイントを再紹介しつつ、そこに新たな視点を加味して進めます!
つまり、
歴史に学ぶとは・・・
振り返りを意味し・・・
遠い過去に限定されるものではなく・・・
昨日の出来事も含まれる!!!
という事です!
【 群集(群衆)心理から 】
1月は『 脱皮という成長を諺から眺めてみる ~巳(ヘビ)年&アダムとイブからも~ 』からです!
「長いものには巻かれろ」「朱に交われば赤くなる」「悪貨は良貨を駆逐する」などの言葉もありますが、
群集(群衆)心理は、時に危害を及ぼす
というのも事実であり真実です。
そして、群集(群衆)心理で何より危険なのが、
強いと思われる誰かに、「任せ切り」にする
という側面です。
これは、あっという間に「共依存」に陥ります、、、
自らの「軸や芯」を確立して下さい!!!
【 「蛇に睨まれた蛙」から 】
ここでは視点の紹介ではなく、「問い掛け」をします、、、
それは、
蛙を人間に見立てると、蛇は「何に」該当しますか???
そして、
蛇を人間に見立てると、蛙は「何に」該当しますか???
何か思い浮かびますか???(笑)
そして、現状では、
蛇に睨まれた蛇 & 蛙に睨まれた蛙
のように、
人間同士が争っている
という事です。
これが「分断」の正体です、、、
そして、「誰か」が煽っているという事も、、、
【 「真の動機」を見つめ、見抜く 】
では、新たな視点です!
先ほどコメントした『 自らの「軸や芯」を確立 』する為には、
自らの「思い・言葉・行動」の一貫性を保つ事を・・・
「実践」する!!!
という以外に方法はありません!
そして、煽っている「誰か」も、自らの思い・言葉・行動の一貫性を保つ事を実践していると、「錯覚」しているのでしょう。
故に、TOPICSで幾度も伝えているのが、
最も問われるのは真の動機!!!
という視点です!
つまり、
原点という初心に立ち返る
という意味ですが、
あなたにとっての原点という初心を「考える」!!!
という事が、2025年後半は必須になります!