行き過ぎた効率化が招く事態とは ~人間焼却炉&レプリコンワクチンから~

【 二の舞いにならない為には 】

ここ迄、プリューファーの「言動」を見て来ましたが、プリューファーが反ユダヤ思想を抱いていた(そのような「思い」を持っていた)記録は、一切残っていません、、、

 

また、プリューファーの「価値観」は、当時のドイツでは「一般的な人々の間でも当たり前」に受け入れられていたものです、、、

 

そして、ある意味では、プリューファーは「普通」の会社員に過ぎない点を考慮しつつ、番組ではジャーナリストが、次の問い掛けをしています、、、

 

ジャーナリスト:
『 果たして私達は、彼と同じ状況で、同じような行動を取らないと言えるでしょうか。 』

 

 

では、視点を変えて、少しだけ続けますが、冒頭のコメントの『 効率化「以前の問題」である 』は続きます!

 

【 レプリコンワクチン(自己増幅型mRNAワクチン)から 】

『 私たちは売りたくない! 』(方丈社)という書籍があります。

これは、世界で唯一日本のみで認可された「レプリコンワクチン(自己増幅型mRNAワクチン)」である「コスタイベ」の開発・販売を担う、Meiji Seika(明治製菓)ファルマ株式会社の現役の有志社員達(チームK)の共同執筆です。

 

発端は、会社の仲間が新型コロナウイルスのワクチン接種後に亡くなった事がキッカケとなり、ワクチンの安全性や効果を改めて検証する作業に取り組んだ事です。

しかも、会社の上司もワクチン接種後に、原因不明の後遺症が長期に続くなどの事例も「重なり」ました。

 

調べていくと、超過死亡者数の異常な推移や、厚生労働省の差し替えを含む、不可解なデータ処理なども、続々と明らかになっていきます。

そして、レプリコンワクチンは「自己増幅型」なので、有効成分量(使用量)が少なくて済むという、「効率化が売り」の一つです、、、

 

 

では、シンプルに締め括ります!!!

 

【 思考や人生に当てはめない 】

この書籍の執筆と出版に当たっては、現役社員でもある事から、

 

自分達の生活も掛かっている・・・

会社から訴えられる可能性もある・・・

 

また、出版社としても、同じく訴えを起こされる可能性もあり、

 

書籍も出版差し止めになる可能性もある・・・

 

など、様々なリスクを背負っての事です、、、

 

そして、書籍の題名の通り、チームKの皆さんは、レプリコンワクチンを、

 

果たして、自分達が売る事が出来るのか・・・

そもそも、危険度の高い製品を売っていいのか・・・

 

などの、逡巡の渦中が続いています、、、

 

 

その上で、チームKの皆さんの、

 

真の動機は『 私たちは売りたくない! 』

 

という書籍の題名に「想いを込めている」のは間違いありません、、、

 

そして、会社としても「引くに引けない」理由が、

 

国策だから

 

です、、、

 

戦前・戦中も同じ状況でした、、、

それなのに、また同じ事を繰り返すのか、、、

 

 

そして、同じ事を繰り返さない為には、

 

何をすれば良いのか・・・

何をしなければ良いのか・・・

 

プリューファーの「思い・言葉・行動」も同時に当てはめると、

 

思考や人生に、行き過ぎた効率化を当てはめない・・・

 

という事が出発点(原点)です、、、

そして、繰り返しですが、『 効率化「以前の問題」である 』という点は、理解出来た事でしょう!!!

 

 

ちなみに、「メタファー(物語や・比喩・暗喩)」として、車のタイヤや、ヘリコプターのプロペラも、

 

「高速」になればなるほど・・・

「止まって」見えたり・・・

時に「逆回転」しているように見える・・・

 

という「錯覚」を引き起こします、、、(笑)

 

※ 関連TOPICSはこちら

・ 『 メッセージや導きを受け取り活かすには ~ロゴセラピーのフランクルから~ 』

・ 『 目を凝らして気づきリスクを遠ざける ~レプリコンワクチンから~ 』

・ 『 気づいていながら何もしない(不作為)という愚かさ ~医療的ケア児や特定妊婦のケースも~ 』

・ 『 「動機」を捉えるとは・・・ ~麻酔という医療特許と精神医療の身体拘束のケースから~ 』

 

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