七転び八起きで歩き続ける実践 ~煽られない為には知り・考え・気づく事~

そして、ここからメタファーの「多重装填」という手法を用いて、総括前の「下準備」をします(笑)

 

そこで、ドラマ『 水戸黄門 』の主題歌の歌詞全文を、著作権法上の引用の範囲内で紹介しますので、眺めて下さい!

《 ああ人生に涙あり 》(作詞:山上路夫)

 

人生楽ありゃ 苦もあるさ  涙のあとには 虹も出る

歩いてゆくんだ しっかりと  自分の道を 踏みしめて

 

人生勇気が 必要だ  くじけりゃ誰かが 先に行く

後から来たのに 追い越され  泣くのがいやなら さあ歩け

 

人生涙と 笑顔あり  そんなに悪くは ないもんだ

なんにもしないで 生きるより  何かを求めて 生きようよ

 

 

次は、DREAMS COME TRUEの《 何度でも 》(作詞:吉田美和)のサビから抜粋です!

 

10000回だめで へとへとになっても

10001回目は 何か 変わるかもしれない

 

10000回だめで かっこ悪くても

10001回目は 何か 変わるかもしれない

 

10000回だめで 望みなくなっても

10001回目は 来る

 

明日がその10001回目かもしれない・・・

 

 

では、真の締め括りに入ります!!!

 

【 リスクの「からくり」に気づく 】

「危険への接近」という概念があります。

これは、事故等が起こった際に、危険と知りつつ自らで近寄ったケースでは補償されるのか???というものです。

しかし、これは、

 

自然(災害)と人為的施設では違う

 

という事です。

つまり、

 

防げる性質なのか??? あるいは 防げない性質なのか???

 

が問われます。

 

 

冒頭では「原発」に触れましたが、これは人為的施設であり、

 

施設が「有るので」リスクが存在し・・・

施設が「無ければ」リスクは存在しない・・・

 

という事です。

自然災害では、

 

災害は忘れた頃にやって来る

 

との「教訓」があります。

そして、日本は原発事故を経験しましたが、

 

喉元過ぎれば熱さを忘れる

 

という「現状」です。

 

 

そして、冒頭の『 (必要以上に)煽られない事!!! 』のコメントの「背後」にあるのは、

 

混迷の時には強い誰かや何かを求めがちになる

 

というリスクが高まるという意味があります。

そして、TOPICSでは、

 

お一人お一人が救世主

 

と伝えています。

それが、

 

お一人お一人が七転び八起きを実践する!!!

 

という事です!

 

 

ちなみに、青ヶ島では別れの際に、「さようなら」の代わりに、

 

(離れてもあなたの事を)「おもうわよ」

 

と挨拶するそうです(笑)

 

※ 関連TOPICSはこちら

・ 『 振り返りという膿み出し無しに未来は創造出来ない ~水戸黄門の出現を待つ!?~ 』

・ 『 朱に交われば赤くなる事の危険性 ~同調圧力も含めた善悪功罪という両面~ 』

・ 『 モーゼの十戒を魂の視点で眺めてみる(笑) ~日常生活での実践が大切で必要~ 』

 

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