【 長女に受け継がれたマリーの遺志 】
マリーの長女イレーヌは、夫のフレデリック・ジョリオ=キュリーと共に、1935年に放射能研究でノーベル化学賞を受賞します。
しかし、イレーヌ夫妻も「放射線障害」で死去します。
【 未だに残り続ける影響 】
パリの国立図書館にはマリーの研究ノートが保管されています。
しかし、マイクロフィルムの閲覧しか許可されていません。
なぜなら、ノートには「未だに放射性物質の影響が残っているから」と言われています。
こうして「原子力・原子爆弾」への扉が開かれ、、、そして核兵器へと、、、
では、番組の紹介はここで終了です!
キュリー夫妻が本当にツインソウルであったかどうかの「判断」はしません(笑)
自由に捉えて考えて下さい!
そして、決して茶化した視点ではなく、「キュリー」「キウイ」と「似た」響きの「何か」と放射能が結び付かなければ良いのですが、、、
では、締め括りに入ります!
【 魂のエネルギーは同じ 】
ツインソウルがこの世に生まれるケースは稀ですが、
裏を返せば私達の誰もがツインソウルと「同じエネルギー」を持っている
のも「事実」です。
勿論、成長や進化の度合いは様々であり、それらを達成する度に魂のエネルギーが増大していくのも「真実」です。
しかし、
誰もがこの世を生き抜くのに「充分なエネルギー」を持っている
のも事実であり真実です。
故に、私達は生まれて来る事が出来、その後の人生を送る事が出来ています。
ちなみに、このエネルギーは「寿命」とは関係ありません!
【 グループソウル(類魂)とはあなた自身 】
そして、幾度も伝えている「グループソウル(類魂)」という視点があります。
それは、
あなたは「あなたのグループソウル」に属しており・・・
グループソウルは「あなたそのもの」であり・・・
あなたは「グループソウルそのもの」である!
というものです。
ただ、この「グループ」との言葉が分かり辛くしている点として、
グループソウルとは総体としての「一つの魂」である
というものです。
「グループ」なので「個々の集まり」という印象やイメージを抱きがちですが、そうではありません(笑)
つまり、
グループソウルの中の「一滴」として生まれて来たのが・・・
「今のこの世のあなた」である!!!
という事です。
そして、
この一滴も「あなた」であり、グループ(総体)も「あなた」である
という事です。
TOPICSでは私達は「多面多層な存在」と伝えていますが、
誰もが「長所」もあれば「短所」もある
のが自然で当然の事です。
つまり、
様々な要素があなたという「個性」を創り上げている
と表現すれば、「グループ(総体)」は「一つ」であり「あなた」であると伝わるでしょうか???(笑)