クローン技術(クローン人間)を魂の視点で考えてみる ~逆鱗に触れるのか!?~

機械やプラスチック製品などの「物」に魂(意識)が宿れるかは私にも分かりませんが(おそらく宿れないであろうと推測され、かつ、宿れたとしても《 意味(学び)が無い 》と個人的には考えますが)、

 

クローン人間に魂(意識)が宿る事は可能である・・・

 

と考えます。
ただ、ここで最も大切になる点が、

 

クローン人間が出来たから魂(意識)が宿る事が可能になるのか・・・

宿ろうとする勇敢な魂(意識)が存在するからクローン人間が出来上がるのか・・・

 

という事になります。
そして、今回も「魂の視点から」という事を含めますと、以前からも魂の進化としては《 鉱物 → 植物 → 動物 → 人(間) 》と伝えて来ておりますが、

 

今では動物同士、そして、植物同士がお互いにコミュニケーションを取っている事が判明しており・・・

更に動物(特に昆虫など)と植物の間でもお互いにコミュニケーションを取っている事が判明している・・・

 

という点も、このTOPICSでは科学的な実験や検証を交えた《 事実として 》幾度かお伝えして(ご紹介して)おります。
そして、

 

人格のないクローン人間が誕生するとすれば・・・

更にコミュニケーションが無視されるクローン人間が誕生するとすれば・・・

魂の進化における(少なくとも)鉱物に戻ってしまう・・・

 

という事になります。
勿論、実際には一度《 人(間) 》として進化した魂(意識)は、それ以前(鉱物・植物・動物)に戻る事はあり得ませんが、

 

人(間)としての心や精神の大きな深刻な劣化には結び付く・・・

 

という事は断言出来ます。
そして、

 

そのツケは無関心や放置も含めた全人類のカルマ(業)となる・・・

 

という帰結になります。
そして、仮に何かしらの理由の元でクローン人間が作製されたとしても、

 

クローン人間が《 コピー人間のような扱い 》になるとすれば・・・

必ず痛い《 しっぺ返し 》を人間が喰らうのは間違いない・・・

 

という事になります。
勿論、これも幾度もお伝えしている点ですが、

 

カルマ(業)というのは罪でも罰でも何でもなく・・・

単に《 自分のした事は自分に反ってくる 》・・・

 

という事です。
更に、

 

人間は万物の長ではない(生きる権利は人間だけにあるのではない)・・・

 

ともお伝えし続けております。