自分という三位一体&自己矛盾の関係性 ~KinKi Kidsより~

冒頭で既にお伝え致しました通り『 特に今回は「メタファー(暗喩や比喩)」という側面に重きを置いております 』という視点から、あれこれ私が述べるのも宜しくないかもしれませんので、皆さんなりの自由な捉え方や発想で大丈夫ですが、例えば、年齢などもそうですが、過去から現在迄におきましても、おふたりには音楽という「共通項」もあります。

また、拓郎さんとの関係性においては、これもこのTOPICSでお伝えしております《 肉体の年齢と魂の年齢は違う 》などもありますが、これは決して拓郎さんの魂の年齢が低いなどの意味ではありません(笑)
なぜなら、これも繰り返しお伝えしておりますように《 人(私達)は誰もが多面的存在 》でもあり、《 実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな 》というのはとても素晴らしい姿勢でもあるからです!

 

そして、ここ迄のインタビューに関する視点におきましては、KinKi Kidsというユニットの存在を「ひとり(一人)」とみなす事も出来ますし、KinKi Kidsと拓郎さんという「ふたり(二人)」とみなす事も可能ですし、拓郎さんと剛さんと光一さんという「さんにん(三人)」ともみなせますし、剛さんと光一さんとKinKi Kidsという「さんにん(三人)」とも「ふたり(二人)」とも「ひとり(一人あるいは一体)」など、他にも様々に「柔らかく」みなす事も出来ます(笑)

では、その上でシンプルに今回の締め括りに入って参ります!

そこで、よく次のような事も言われたりします。
それが、

 

自分の中に存在している・・・

天使の声と・・・悪魔の声・・・

 

など。
しかし、

 

天使の声は自らを表現しているだけであり・・・

それは悪魔の声も同様である・・・

 

という事になります。
なお、必ずしも「天使の声 = 善や正解」「悪魔の声 = 悪や間違い」などではありません。
しかし、このような場合には今回のテーマにあるように、

 

自己矛盾のように感じてしまう・・・

 

というのが正直な感想かもしれません。
ただ、繰り返しですが『 天使の声は自らを表現しているだけであり・・・それは悪魔の声も同様である・・・ 』との側面からは、

 

自己矛盾における・・・

葛藤や抵抗などを感じているのは・・・

第三者(三人目)とも言える「自分自身」である・・・

 

となります。
では、ここで、

 

自分という三位一体とは何か・・・???

 

と、皆さんの自由な「柔らかい」発想で、善悪や是非に囚われる事なく、「考えて」みて下さい!

天使の声でも、、、悪魔の声でも、、、それを聞く耳を持つ「誰か」がいてこそ、、、「存在可能」となるものです(笑)

 

ちなみに、アイドル繋がりという訳ではございませんが、2023年5月6日の第457回目のTOPICS『 ラブソングはインナーチャイルドからのメッセージ!? ~小泉今日子さんの人となりと歌から~ 』、2019年2月2日の第239回目のTOPICS『 アイドルという存在から考える依存や感謝などの視点 』などもございます(笑)

 

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