従来の価値観や常識やルールなどは・・・
現在でも当てはまり通用し・・・
この先にも変わらずに役立っていく・・・
果たしてそうでしょうか・・・
何かが行き詰まりを見せてはいないでしょうか・・・
との思いから、一点だけ魂の視点からお伝えさせて頂きます。
それは、
自分のした事は自分に反ってくる
というのはその通りであり、戦争を引き起こした張本人が、
他界後に・・・
いくら苦しもうが・・・
どれほど彷徨(さまよ)う事になろうが・・・
知った事ではない・・・
という事の「裏返し」に、
今この時に避難などをしている人達・・・
今この時に避難したくとも出来ない人達・・・
今この時に傷つき苦しんでいる人達・・・
今この時に他界されてしまう人達・・・
そして・・・
今この時に子ども達を含め心を壊され続けている人達・・・
そのような多くの人達がいる実状に思いを馳せ・・・
たとえ微々たるものであろうとも・・・
その人達(受け入れている国や各種団体等も含め)を支援する事が急務であり・・・
必ず必要な事・・・
という「行動」に移していく事が大切になります。
勿論、お一人お一人に出来る事と出来ない事があるのも事実ですので、少なくとも先程の「思いを馳せる」、つまり「考える」という事だけでも充分です。
そして、先程は『 声なき声・・・ 』との表現も用いましたが、
もはや声なき声ではなく・・・
多くの声が・・・
いえいえ・・・
多くの「叫び」が・・・
あなたにも私にも届いている・・・
もし仮にそれに気づかない(気づいていない)としたら・・・
全くの無関心や(感性の)麻痺に陥っている・・・
という点を深く見つめ直す事が急務です。
また、この「無関心」を「他人事」との言葉に置き換えても構いません。
そして、