時代にツッコミを入れて気づいてみる ~ゲームセンターあらし編(笑)~

第396回:『 時代にツッコミを入れて気づいてみる ~ゲームセンターあらし編(笑)~ 』
【 参照キーワード:ゲーム障害、eスポーツ、反面教師、ゲームセンターあらし、カウンセリング 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です!

ところで、今回は「時代にツッコミを入れて気づいてみる ~ゲームセンターあらし編(笑)~」との、これまたオカシナ!?テーマをお届けして参りますが、まず最初に、

 

時代とは元号が変わる事でもなく・・・

西暦の年数が積み重なっていく事でもなく・・・

時代とは変化という事であり・・・

変化とは気づくという事である・・・

 

という事になります。
なぜなら、

 

気づいていなければ・・・

その人の周りでは・・・

変化が起こっていないという・・・

錯覚に陥っている証となる・・・

 

からです。
と、今回は小難しい!?事はさておきまして、現在では「嵐」と聞くと、活動休止中のジャニーズグループの「嵐(ARASHI)」を思い浮かべる人も圧倒的に多いかと思いますし、私の世代ではありませんが、ご年配の方におかれましては石原裕次郎 氏の映画「嵐を呼ぶ男」が思い浮かぶ方もいらっしゃるかもしれません(笑)

そして、私個人としては「嵐」で真っ先に思い浮かぶのが《 ゲームセンターあらし 》(原作:すがやみつる、日本テレビ放映)という漫画です(笑)
このアニメは1982年にテレビ放映されており、漫画本としては1979年から1983年に掛けてコロコロコミック(小学館)という雑誌で連載されており、当時、小学生だった私は月に1回発売となるこの雑誌を心待ちにして、本屋さんに行くのがとても楽しみでした!

 

と、ここで余談ですが、漫画にせよ小説等にせよ、現在ではタブレット等での電子書籍として読む方も多い事と思われますが、私が小さい頃の本屋さんでは、併設して文房具なども売っていたお店が多かった事もあり、本屋さん特有のインクの「香り」は未だにワクワクする面もあります(笑)
そして、電子書籍で読むのが悪い訳でも全くありませんが、紙媒体の書籍との一番の大きな違いは「嗅覚」への刺激です、、、

 

話を本筋に戻して行きますが、このTOPICSではテレビ番組や歌や漫画やら色々な素材を数多く扱って様々な視点としてお伝えさせて頂いておりますが、その取り上げるテレビ番組では難しい!?高尚!?なものが多くはなりますが、私自身はCS放送等で放映されている、今回のような子どもの頃のアニメなどを録画してまで!?観てる事もよくあります(笑)

そこで今回は、このゲームセンターあらしのテレビアニメ第9話《 短足インベーダー 銀八先生 》の回に、私なりのツッコミを入れながら進めて参ります!

 

と、その前に、主人公である石野あらしは小学5年生で、インベーダーゲーム大会のチャンピオンであり、出っ歯が個性の元気いっぱいの男の子です!
そして、仲間でありライバルでもある月影一平太は中学生で東日本を統括する番長であり、もう一人の仲間の大文字さとるも中学生ですが、お家は超お金持ちで、成績も超優秀、全国200万人のファンがいると言う超イケメンであるなど、非の打ち所の無い!?キャラクターです(笑)

ドラえもんで言えば、一平太はジャイアンであり、さとるは出木杉クンの超パワーアップバージョンみたいなものかもしれません(笑)
ちなみに、国民的アニメとも言われるサザエさんでは、このような特異!?異色!?のキャラクターは出て来ませんね(笑)

 

と、これも余談ですが、インベーダーゲームと言えば、私が幼稚園の頃は弘前市という所に住んでおりましたが、青森市に住んでいる親類の家を訪れ、その夜に青森市で開催されていた雪まつりに出掛け、その帰りに寄った喫茶店で初めてこのインベーダーゲームをやりましたが、何故か、、、その時の「その場の光景」は未だに覚え続けております、、、(笑)

では、改めて所々で私の勝手なツッコミを交えながら、物語に入って参ります!