睡眠を魂の視点から遊んでみる(笑) ~エネルギーチャージと故郷への帰郷~

ご存じの方や、聞いた事はあるという方もいらっしゃるかと思われますが、睡眠には、

 

ノンレム睡眠とレム睡眠の2種類が一晩で「織り交ぜられて」いる

 

という現象が起こっております。
では、このノンレム睡眠とレム睡眠の特徴を見てみましょう!

 

《 ノンレム睡眠(深い眠り) 》 ※ 頭(脳)と体が連動している状態

○ よく寝返りを打ったり体が動いている(動く)状態
○ 脳波はゆっくり大きく動いて(変動して)いる
○ ノンレム睡眠の中にも深さや浅さが存在している

 

以上のような特徴があります。
と、ここで魂の視点からの余談に少し入りますが、この点がもしかしたら不謹慎や不適切との感を持たれる方もいらっしゃるかもしれません!?

 

このノンレム睡眠ではよく寝返りを打つ状態という特徴をご紹介致しましたが、深い眠りの状態でもある事から、この体の動きのほとんどが本人においては「無意識の状態」で行われています。
そして、「意識の無い状態(昏睡状態)」でご臨終間際の方におかれましても、周りから見ればとても苦しくもがいている様子に見受けられる事もありますが、全てとは言いませんが、このような状態の時に(体に)起こっている事は、

 

シルバーコードを切り離そうとしている状態(であるが故に、苦しくもがいている様子に周りからは見えてしまう)

 

と言われております。
でも、シルバーコードって何???という方がほとんどである事でしょう(笑)

 

シルバーコードとは・・・

私達の魂と体を繋げて重ねてエネルギーを流通(循環)させる・・・

一番太くてパワフルなライン(導管)のようなもの!!!

 

と言われているものであり、これはちょうど私達の体のへその緒の位置に存在しております。
そして、東洋医学では経絡は気の通り道と言われており、経穴とはいわゆるツボに当たりますのと、ヨガなどでも活用されるインドの伝統的医学であるアーユルヴェーダにおけるチャクラなど、このどれらも人体を解剖しても、その存在は見当たりません(目には見えません)。

ただ、このようにかなり古代から現在に至る迄の間、それらが活用されているという事実も見過ごせない現象なのかもしれません(笑)
私達の魂と体を結び付けているのは先ほどのシルバーコードのみならず、他にも多くのエネルギーのライン(導管)が体の様々な箇所と連携(連動)していると考えられておりますが、私の妄想!?では、もしかしたらこれらの目に見えないライン(導管)のような存在が経絡や経穴やチャクラの「源」となっているのかもしれません(笑)

では、気を取り直して!?次のレム睡眠の特徴に進みましょう!

 

《 レム睡眠(浅い眠り) 》 ※ 頭(脳)は起きている状態に近く、体は深く休んでいる状態

○ ほとんど体は動いていない(動かない)状態
○ 脳波は小刻みに動いて(変動して)いる

 

以上のような特徴がありますが、このレム睡眠では脳は活発に働いており、その証として脳波も覚醒時(起きている時)と近い事が実証されております。
それでは、私達人間の睡眠中のサイクルを少し見て参りますが、それを図で表すと次のようなイメージになります。