2021年のキーワード「噴」&「明」 ~「自己矛盾」の活用も~

では、二つ目のキーワード「明」についてです!
この「明」という字は、例えば「賢明」や「明晰(明瞭)」、また「自明(の理)」などにも使われております。
そして、この「明」の視点を少し変化させますが、

 

「諦(あきら)める」の「(語)源」は・・・

「明らかに」究める

 

と言われております。
では、ここで今回の「噴」と「明」を少し考えてみて下さい、、、
おそらく、多くの方が、

 

「噴」という字にはネガティブなイメージや印象・・・

「明」という字にはポジティブなイメージや印象・・・

 

を抱いているかもしれません。
しかし、

 

「噴」も「明」も・・・

どちらも「見つめる」「探し出す」などと同じように・・・

「気づく(気づき)」という・・・

「同じ源」が存在している・・・

 

というのに「お気づき」になるかもしれません(笑)
そして、ここには「感情」と「理性」が関係しておりますのと、最後の方における「自己矛盾」の活用にも関係してきますので、ひとまず先に譲りますが、

 

「あなた」の好きな方(「噴」でも「明」でも)を「選択」しても良いし・・・

状況やケースにおいて「どちらも」活用しても良い・・・

なぜなら・・・

「源」は「同じ」なのだから・・・

 

という事です。
では、ここ迄は、2021年の「大枠」としてのキーワード「噴」と「明」でしたが、それらを「支える」また「補強」するという視点から、少し、昨年末のTOPICSを「逆」の順序にて「振り返って」みます!