コロナ禍での初詣など ~意識の力~:時間や空間に捕らわれないという本質

これは、HPなどで「お賽銭」を受付している所もあるでしょうし、「お賽銭」という形ではなく「寄付」であったり、また、コロナ禍という現状におきましては「クラウドファンディング」などの形を取っている所もある事でしょう。

あるいは、「現金書留」などで送付しても差し支えは無い事と個人的には感じます。
ただし、「現金書留」などでは受け取る側におきましては、何のお金???となってしまう事でしょうから、「お賽銭です」、「心の中でお参りさせて貰いました」などのように、「一筆添える」事が受け取る相手への「気遣い(心配り)」という意味では大切になる事と感じます。
あるいは、直接お電話などを差し上げて、教えて貰うという方法がよりベターであるかもしれません。
そして、

 

「あなた」の「お賽銭(など)」が清掃などに使われる事によって・・・

そこを実際に参拝する「誰か」を・・・

「清々しい」気持ちにさせる!!!

 

という事に「繋がって」いきます。
と同時に、これらの一連の「思い・言葉・行動」は、単に「お賽銭(など)」という「お金」の問題だけではなく、所謂、仏教や神道などにおいて、よく言われている、

 

「徳を積む」

 

という「体現」が「重なって」いく事にもなります。
また、このような事は聖書(キリスト教)などでも「天に宝(富)を積む」のように、同じ意味合いの事は共通しています。
ちなみに、これもTOPICSでは幾度かお伝えしておりますが、私自身は無宗教ですが、お仏壇やお墓に手を合わせもしますし、神社などではお参りもしますし、イエス・キリスト本人自身は個人的には好きでもあります(笑)
そして、ある意味、ここが今回のテーマの趣旨ともなってきますが、

 

「信仰心」は大切で役立つものとなる

 

という事があります。
ただ、ここでの「信仰心」とは宗教等(の教義や儀式も含め)とは無関係のものです。
つまり、ここでの「信仰心」の「真の意味」とは、

 

私達の「誰も」が・・・

必ず「何か」を「信じて」おり・・・

それが「自らの現実」を「創造」している・・・

 

との事になります。
つまり、

 

「あなた」が「信じて」いる「何か」が・・・

出来事や状況での・・・

「あなたの反応(意味づけや感情の動き)」を「創造」している・・・

 

という事です。
この事から、

 

「意味づけ」を変えれば・・・

「過去」も「未来」も・・・

「変化」する!!!

 

という現象(事象)と「繋がって」「重なって」くる事になります。
そして、このような、「何か」を「信じて」いる「信仰心(信念や観念)」を見つける(探し出す)為には、