「芯」に惚れ込む ~時と場合によっては頑固や意地っ張りも活用してみる~

【 鶴の一声で動く 】

大人の思惑が渦巻く中、新たに就任したコミッショナー(球界で一番偉い人)が改革の一環として、

 

ドラフト制度を廃止して、自由競争にする!!!

 

と宣言しました!

 

 

つまり、

 

小次郎の「真意」が実現した!!!

 

という事で、希望球団を自由に選び、入団出来る運びになりました!

そして、遠山部長は『 おめでとう 一年まったかいがあったな 』と、小次郎に電話を掛けました。

 

事態が一気に動き出した事で、小次郎の元に記者が押し掛け、希望球団を聞き出そうとします、、、

 

小次郎:
『 今はノーコメントです

  11月20日まではオリオールズの交渉下にある身ですから 』

 

とだけ話します、、、

 

そして、各球団が札束攻勢を掛け、続々と小次郎の元に交渉にやって来ます(笑)

そして、

 

「全てを白紙に戻す」と小次郎が宣言した事で・・・

遠山部長も改めて交渉を願い出て・・・

小次郎も自らの発言に責任を持ち・・・

遠山部長との交渉に快く応じる!!!

 

という運びになりました!

 

 

【 お互いに惚れ込んだ結果 】

遠山部長は交渉の席で、他の球団と比べると低い金額提示しか出来ないと、正直に告げました。

しかし、オリオールズの他の選手達から不満が出るほどの、

 

遠山部長なりの出来る限り、かつ、最大限の金額提示と思いの丈!!!

 

を小次郎にぶつけます!

 

遠山部長:
『 もちろん オーナーは反対・・・

  で わしは噛みついてやったよ

  小次郎は20勝する!

  だから少しも高くはない

  それでもビビるようなオーナーなら わしもつかえる気持ちはない

  首にしてくれと 』

小次郎:
『 遠山さん むちゃなことを・・・ 』

 

遠山部長:
『 むちゃって 小次郎 今のプロでは20勝できんというのかい 』

小次郎:
『 そんなことはありませんよ・・・

  いいでしょ

  遠山さんが首を賭けたんなら やろうじゃありませんか 』

 

 

遠山部長:
『 そ それじゃ 小次郎くん

  お お OKして く く くれるのかね 』

小次郎:
『 はい

  遠山さん 20といわず

  25勝しようじゃありませんか 』

 

遠山部長が歓喜に湧く中、小次郎の祖父が笑いながら話します、、、

 

小次郎の祖父:
『 来年の今ごろは ふたりとも首になってたりしてな かっ かっ かっ かっ 

 

遠山部長も嬉し涙を流しながら、『 いえる いえる 』と答えます(笑)

 

小次郎:
『 その時はふたりそろって首になりましょ~~~ 』

 

と、小次郎も笑顔で答えます!

 

遠山部長:
『 もちろんじゃい!!

  ズタズタに切られたって 悔いはねぇわい!! 』

 

 

こうして、晴れて相思相愛のプロ野球選手が誕生しました!!!

 

では、物語は終了です!

絵が無いので伝わり辛い面もあったでしょうが、潜在意識に届きやすくする「メタファー(物語や比喩・暗喩)」ので、あなたの自由に、気の向くままに捉えて下さい(笑)

 

そして、今回の締め括りに入ります!