ウイルス(感染症)の第2波・第3波以上に危惧する面 ~魂の視点より~

そして、不謹慎な発言と思われるかもしれませんが、今回のウイルス(感染症)が、このように必ず「下降線」を辿るかどうかは、現在の時点では誰にも分かりません。
場合によっては、第2(3)波の方が第1波より高くなる可能性もあります。

そして、これは大いに矛盾?して聞こえるかもしれませんが、

 

「魂の視点」においては・・・

第2波・第3波を創り出す(経験する)・・・

必要性も理由も(現段階では)存在していない・・・

 

というのも事実です。
そして、これを表現しているのが、皆さんも耳した事がある、

 

喉元過ぎれば熱さを忘れる

 

という事を、「繰り返さない」事が大切になってきます。
そして、これも不謹慎かもしれませんが、私達は東日本大震災においても、津波のような第2波の方が第1波より高くなるという事を、既に「経験済」でもあります、、、

 

そして、「ウイルス(感染症)という存在を抹消」するのは、現段階では(ほぼ)不可能に近いでしょうが、「感染(者)を0にする」という事は可能です。
これも、「抹消か?感染か?」という「(過度な)二者択一」に陥らない事が必要であり大切になります。

 

そして、先ほど東日本大震災のケースを述べましたが、特にこれからの季節においては、台風や大雨、あるいは、季節に関わらない地震などの自然災害も起こらないとは断言出来ません

そして、そのような事が起こってしまうと、避難所へ向かう事も出来づらい状況にもなってしまう「危惧」もありますので、今のウイルス(感染症)の状況と、このような自然災害との「繋がり」や「重なり」を創り出さない為にも、今一度、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の言葉から、お一人お一人が、出来る範囲内で構いませんので、「自らを律する」という姿勢が役立ってくれる事になります。

 

なお、これは、この先、それぞれの地域における状況なども刻一刻と変化していきますので、一律に全ての自粛などを自らに強いるという姿勢である必要もなく、「理性」を活用しながら、出来そうな範囲内での「行動」を取る事も(楽しむ事も含め)大切になってきます。
なお、その「なぜなら~」のヒント?ですが、ここ数回のTOPICSでお伝えしてきた「集合無意識」に関わるものだからです(笑)

 

それでは、ここ迄の内容におきましても、それは決して楽観過ぎる事もなく、また、油断をしてはいけないものでもありますが、私がそれ以上に「危惧」している面を、ここから少しお伝えして参ります!