究極的には手遅れなどの状況は存在しない
という面です。
では、なぜ、「敢えて」お伝えしなかったのかと言いますと、
究極的には手遅れなどの状況は存在していないのであれば・・・
(自分ではなくて)他の「誰か」が何かをして間に合わせてくれるだろう・・・
という「甘え(依存)」に繋がる(可能性が高くなる)・・・
という点を考慮に入れたからです!
では、ここからは「一見」すると話題がポンポン飛んでいるように感じられるかもしれませんが、「繋がり」に「目や耳」を注いでみて下さい!
そこで、前回のTOPICSでは、
『 「冷笑」という空気感(雰囲気)が蔓延してしまっている・・・ 』
『 (「気づいて」欲しいのは)「言葉」とは「裏腹」の思い(詭弁、時には嘘) 』
とお伝え致しましたが、自由な様々な捉え方がある中で、私の趣意と相違に感じている方もいらっしゃるかもしれませんので、少し補足を致します。
それは、私の趣意としては、
「冷笑」と「苦笑」は違う
という点です。
では、どのように違うのかと言いますと、
「冷笑」とは・・・
文字通り「嘲(あざけ)て笑う」という事であり・・・
そこには・・・相手を「見下(みくだ)し」・・・相手は「劣っている」と感じ・・・
自分(だけ)が優れている・・・
という優越感に浸る・・・
という「一方的」な構造に繋がっています。
他方の、
「苦笑」とは・・・
どうしようもないなぁ~などの思いは感じながらも・・・
一呼吸置いて・・・
では、相手に対し、どのようなアプローチやコミュニケ-ションの方法が考えられるかな?
のように「双方向性」の繋がりが可能になっていきます。
ちなみに、私自身も、どうしようもないなぁ~と感じる人はおりますし、逆に、私がそのように思われている事もあるかもしれません(笑)
そして、このTOPICSでも繰り返しお伝えしております、