「闇」という言葉は・・・
「音」が「閉ざされた(状態)」という成り立ち・・・
ですが、しかし、
実際には・・・
「無音」という「音」が存在している!
というものです。
これは「シ~ン」としているなどの表現でも使われますし、深夜の静寂時などで「キ~ン」や「ブ~ン」という「音」などを「耳」で感じた事がある人はいらっしゃる事かと思います。
また、このような事は「目」でも同様です。
例えば、
「真っ暗闇」の中にいる・・・
という時には・・・
「暗さ」が「見えて」いるから!
です。
そして、
「暗さ」を感じられる(見える)という事は・・・
どこかに・・・必ず・・・
「光」が差し込んでいる!
からでもあります。
仮に絶対的な「真っ暗闇」が存在しているのならば、そこで「暗さ」を感じる(見る)事は不可能です(笑)
また、別の視点からは、以前においては「真空」とは「絶対虚無」と解釈されていた時代もありましたが、現在では、
「真空」とは・・・
「無」ではなく・・・
「有」である!
というように、「真空」の中には、(少数ながらも)原子などの物質が存在している事が量子力学などでも明らかになっています。
ちなみに、このような観点からは「宇宙も真空ではない」というのが定説です(笑)
つまり、
絶対的に希望などが打ち砕かれ消滅した状況・・・
というのは存在せず・・・
必ず希望に繋がる「何か」は・・・
存在している!
と表現する事が出来るかもしれません(笑)
そこで、前回のTOPICSでは、「敢えて」お伝えしなかった一つの側面があります。
それは、