【 現場の先生の声 】
現場の先生の声を少し眺めます!
別の学校から赴任したA先生:
『 大変かと言われたら、たぶん大変です。
校庭で遊んでいる子たちがいて、私が放送で「雨が降っているから中に入りなさい」ってやったら、すごい怒られたというのがあったりしたんです(笑)。
そんなの子ども達が考えればいいんだ。 そんな考え古い!って(怒られた)。 』
教員として初赴任のB先生:
『 これは出来たよね!ここはどう思う?っていうような、子どもが前向きになるような考え方をする声掛けは、やっぱり凄く考えますし、そういった所は、もう常々、頭でフル回転してます。 』

そして、現場の先生の声に対し、校長先生のコメントです。
校長先生:
『 自分は教員だとか、自分は大人だとか、自分は男性だとか、そういう考えを全部剥ぎ取って、素の人間で接しなさいと、、、
そうすると深い人間関係が出来て、それが面白い。
教員と生徒の関係だけじゃつまらない。
人と人との関係になるから(面白い)。 』
そして、《 インクルーシブ教育 》に関する校長先生の考えが、以下のコメントです。
校長先生:
『 違っている方がいいと言う価値観。
自分は何で出来ないんだって考える必要はない。
私は私、これが私って言える(環境)。
出来ない事を出来るようにするのではなく、出来る事、好きな事を伸ばしていく。 』

では、番組の紹介は終了ですが、ここ迄の内容は「私の意見」でもなく、肯定否定などの、どちらかのスタンスに立つものではありません(笑)
【 トロッコ問題とは 】
二つ目の出来事(ニュース)とは、つい先日のものです。
これも「公立」の市立小学校と、市立中学校の出来事です。
小中学校の授業で、スクールカウンセラーが「トロッコ問題」を取り上げました。
すると、保護者から不安などの声が上がりました、、、
では、簡単に「トロッコ問題」を紹介します!

トロッコの向かう先の線路が、左右に「分岐」しています。
一方の線路には「5人」、もう一方の線路には「1人」が縛られて動けなくなっています。
そして、その分岐点の所に、トロッコの「行く先」を決めるレバーを操る人が存在しています。
このまま「何もせず」にトロッコが進めば、その先には「5人」が線路上に横たわっています。
「あなた」がレバーを引けば、「1人」が横たわっているだけの道になります。
トロッコにはブレーキは付いていません。
あなたは、レバーを「引き」ますか???
それとも、「そのまま」にしますか???

このような問題です!
ちなみに、この出来事を報じた記事では、生徒に対し、
何もせずに、5人が死ぬ運命にするのか???
あるいは、自分でレバーを引いて、1人が死ぬ運命にするのか???
との「二者択一(という選択肢)」が、問題用紙に書かれていたとの事です、、、