モテる要素は・・・魂(心)に?それとも、容姿(外見)に? ~親和力を味方につける!~

私達一人一人の個人の内面でも同じ事が起こっている

 

とも言えるかもしれません。
つまり、自分で自分自身の事を振り返ったり評価してみようとする際に、

 

「心(動機)」のみが大事!

「容姿(行動)」のみが大切!

 

といった、「二者択一」までには「(なかなか)割り切れない」という側面です。
そして、このような要素に加え、人それぞれの考え方や、今までの育って来た環境などから、好きになる要素として、年齢や仕事(や収入)、趣味、ご家庭の状況なども含まれてくるかもしれませんし、「心」や「容姿」以上に、このような要素を大切にする方々もいらっしゃるかと思います。
このような事も全ては自由ですので、それで構わないと思います。

 

そして、ここ迄でお気づきかとも思いますが、今回のテーマにおいても、前回のTOPICSと同様に、私にも明確な方向性が見えている?掴んでいる?というものでは全くありません!
なので、ここから先は、杓子定規に捉える必要もありませんし、身を固くして考える性質のものでもなく、魂の視点を少し活用しながらのものでありますので、あくまで、皆さんの考える素材として、気軽にお読み進めてみて下さい(笑)

では、まずは一つ目の魂の視点です。
それは、

 

魂においては「女性」「男性」という「性別(区別)」はない

 

というものです。
でも、このような視点からは次のようなご質問?叫び?嘆き?も出て来るかもしれません。

 

魂に「性別」が存在しないとしたら・・・

この世で深く惹かれ合っている二人(男女に限りません)が・・・

あの世で再会し、(再び)結ばれる事はないの・・・?

 

と。
皆が皆、100%ではありませんが、ちゃんと、あの世で再会し、時には、この世の延長としてあの世でも結ばれるケースは勿論あります(笑)
一方には、他界してからまで、一緒のお墓には入りたくない!という声も聞かれますが(笑)
そして、あの世においては当然の事ながら肉体は存在しない(そもそも必要ない)という事になりますが、しかし、

 

あの世においても・・・

自らの「魂(心)」を表現する為に・・・

(最初の頃のほとんどは)この世と同じように「容姿(外見)」も表現手段として活用する・・・

 

という面が存在しています。
なお、このようにお伝えすると、瀬川は「魂(心)」が大切だ!という方向に持って行きたいのでは!?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありませんので(笑)

では、二つ目の魂の視点に移ります。
それは、

 

(この世の)私達は・・・

「肉体」が「魂」を携(たずさ)えているのではなく・・・

「魂」の表現活動(の一部)として「肉体」を活用している・・・

 

という点です。
この「肉体」が「容姿(外見)」と同じ意味です。
つまり、

 

「今、現在」の私達も・・・

あの世に赴いてからではなく・・・既に・・・

「魂」としての表現を活用しながら「人生」を送っている・・・

 

という観点に繋がっていきます。
これは、あの世においては、自らの「容姿(外見)」をどのようにでも、いつでも、自分の好きなように変える事が出来る!という事も意味しております。
ここ迄は、付いて来れておりますでしょうか?(笑)

 

では、三つ目の魂の視点に移ります。
ちなみに、個人的には、この三つ目の視点がモテる要素?の比重の多くを占めているようにも感じます。
それは、