父性&母性へのウルトラマンからのメッセージ ~婦人科系の症状などにも~

エイズという病は・・・世の中や社会が生み出したものである・・・

 

と。
これは、

 

凝り固まった「性に対する意識」がエイズの原因である・・・

 

とも言われていますが、言わば、「偏見」や「性差別」などとも大いに重なって関係しています。
そして、これも近頃では少しづつではありますが、LGBTQの方々に対する見方も変化をしてきています。
つまり、

 

同じ「人間」である

 

という部分に、ようやく目が向けられつつある、とも言えるかもしれません。
このように、世の中や社会の視点が少しづつ変化してきている現在では、エイズの発症を抑えるお薬が生み出されています。
そして、このような傾向は医学や科学などの視点からは一顧だにされておりませんが、もし、このような世の中や社会の視点の変化により、様々な面への影響というものを考慮するならば、

 

一生懸命に頑張っている「女性」の方々は・・・

(あまり)頑張り過ぎないで下さい・・・

 

そして、これの本当の趣旨は、

 

(世の中や社会において認めて貰える為に)「男性」に近づこうと頑張り過ぎないで下さい・・・

 

という意味です。
つまり、「女性」の方々が、皆それぞれお持ちの個性を抑え、「男性」に近づこうとすると、

 

父性と母性のバランスが(大きく)崩れる怖れが生じてくる・・・

 

という事です。
そして、同じくセラピーやヒーリングからの視点を当てはめると、

 

父性と母性のバランスの(大きな)崩れが・・・

婦人科系の病に関係してくる・・・

 

という見方を取っています。
そして、「女性」が「男性」に近づこうとする傾向を、より大きな表現でお伝え致しますと、

 

なりたい「自分」になろうとしているのではなく・・・

本来の自分とは違った「誰か」になろうとしている・・・

 

という面とも重なっていきます。
そして、このように「男性」に近づこう・・・、あるいは、「男性」と同じように働いたり出来なければならない・・・と感じている「女性」の方々がいらっしゃれば、

 

自分の中の父性と母性の調和とバランスを保つ

 

という点を心掛けて下さい。
婦人科系の病、そして、今回のテーマではウルトラマンなどを出しておりますが、これは、浮ついた気持ちから表現しているのではありません
私の母も婦人科系の病で数年前に他界しているからです・・・

 

そして、このTOPICSでも繰り返しお伝えしておりますが、父性と母性の調和とバランスを保つとは、「5:5」である必然性も必要性もありません。
あくまで、皆それぞれの個性は違って当然ですので、「9:1」の場合もあれば、「7:3」などの場合もある事でしょうし、あくまで、「自分に合った(シックリ感じる)」点を意識して下さい。
なお、この父性と母性の調和とバランスは、同じように「男性」にも当てはまるものでもあります・・・

 

このように、現在の世の中や社会においては、「男性」「女性」という観点のバランスが大きく崩れている傾向が見て取れますが、このような状況を変化させていくには、