マイクロマネジメント・・・な人 ~相手の怖れを見抜き理性で伝える~

お客様の方を向いて仕事をしていない!!!!!

 

というのが、100%当てはまります!
そして、お客様の方を向いて仕事をしていない会社が・・・その後・・・どのような経路を辿っていくかは・・・想像するまでも無い事と思います・・・

現在では、格差や分離などの、いわゆる「膿(うみ)」と呼ばれる「負の側面」が加速している状況でもありますが、このように「負の側面」が加速している裏側では、

 

同じように「ポジティブな側面」も加速を続けている!

 

というのが自然の摂理でもあり、単純な力学でもあります。
なぜなら、この力学が作用していないと、

 

とっくの昔にバランスや調和が失われた結果(状況や環境)を目の当たりにしている

 

からです。
つまり、

 

まだ・・・「今だったら」・・・(もしかしたら)間に合う・・・

 

という事です。
そして、これをマイクロマネジメントで悩み苦しんでいる人は自分に当てはめてみて下さい。
あなたは今まで出来る事を一生懸命行ってきた事でしょうし、仕事を覚える努力も積み重ねてきた事でしょう。
そして、その支えになり、また、仕事の原点とも言える所に、

 

お客様の顔が見えている(見えていた)

 

からだと感じます。
勿論、お客様と言っても、中にはクレーマーなどの方も最近は多くなっておりますし、私は、お客様は神様だ!などと言うつもりもありません(笑)
お客様自身が「マイクロマネジメント・・・な人」であるケースも(多々)存在するからです。
このように、お客様に対しても、上司に対しても、「感情」ではなく「理性」で伝えるべき事柄は、ハッキリと伝えるという姿勢は大切なものです。

 

ここ迄は、もし、あなたがこのような職場環境に置かれているのならば、「今、ここから」をどうするのか?このまま残り続けるのか?別の新天地を目指すのか?を考える素材として頂き、

 

全ての「選択」と「決断」は、自分自身(あなた自身)が握っている!!!

 

という面を想い出してみて下さい!
そして、「あなたが上司」であるならば、自分を振り返る素材として頂き、充分に間に合いますので、変える所は変えてみて下さい。
必ずやポジティブな面に移行して行きますので(笑)

では、このマイクロマネジメントを別の観点に当てはめてみますと、

 

親子関係にも当てはまる(当てはまっている)可能性が高い

 

という現象が見て取れます。
これは、いわゆる、

 

(行き過ぎた)「過保護」

 

とも言える事でしょう。
そして、ここでもマイクロマネジメントと同じように、教育や躾(しつけ)という面では、必要なものもあり大切な視点も含まれています。
そして、これこそ親子関係においては職場とは違い、人生の「あらゆる面」が含まれてきます。
そして、この親子関係における一番のポイントは、