~ レイキ(ヒーリング)の活用・効果や歴史 ~:誰でもすぐ出来るヒーリング法

レイキに関しては、一切の禁忌事項はない!

 

というのが真実です。
なので、習ったりヒーリングを受けた当日に、自分へのご褒美としてお酒を飲んでも甘い物を食べても全く大丈夫です(笑)
勿論、自分に負荷を掛けるのがお好きな方は、何かを控えたりするのも全くの自由です(笑)

 

そして、臼井 氏は関東大震災の時に、多くの負傷者にレイキを行ったりと活動していきます。
途中、2度脳溢血を発症し、その2回は自分でレイキ(自己ヒーリング)をして治癒させたとされておりますが、3度目の脳溢血が元で他界されたと言われております。
そして、臼井 氏はレイキを発見した所に焦点が当てられがちですが、実は、

 

レイキは特別な人(あるいは特別な能力を持った人)だけが活用出来るものではなく・・・

誰でもレイキを活用出来る(ように)・・・

(日本では)霊授(西洋ではアチューメントと称される)を開発した・・・

 

という面が大切になります。
と言うのも、霊授という言葉の持つ「響き」は別としても、この霊授やアチューメントというのは、ある一定の(やり方で行う)ヒーリングを指し示すものであり、特別なものという訳ではないからです。
それ故に、その神髄?においては、神秘化・神格化とは真逆のものでもあります。
また、現在では、このTOPICSでも繰り返しお伝えしております通り、

 

レイキは誰にでも備わっている(流れている)ものであり・・・

習ったり、霊授やアチューメントを受けていなくとも・・・

誰でもすぐにどこでも活用出来るもの・・・

 

というのが常識にもなっております(笑)
なお、宣伝になり過ぎないよう気をつけますが、習ったり、内容や活用法をよく理解したり、あるいは、アチューメントを受ける事には、やはり、それなりの意味があるのも真実ですが(笑)

 

そして、この臼井 氏が活動していた時代は大正時代でもありました。
その当時の戦前である日本では、レイキは海軍関係者の間でとても多く活用されておりました。
このように当時は軍関係者の間で活用されていた事もあり、終戦後はGHQなどの政策により、また、西洋医学が日本に入ってきた流れもあり、あまり活用されなくなっていきました。

 

そして、臼井 氏の当時の弟子に、海軍大佐であった林忠治郎 氏という人がおりました。
この人も、その後、独自のレイキを開発したりと、現在のレイキでは様々な流派?が言われたりするのも、この辺りから発祥している事と思われます。
ちなみに、レイキは誰でも活用出来るもの!という観点から、私個人は流派などに全く拘(こだわ)りなどはありません(笑)

 

そして、この林 氏が治療を行った中に、高田はわよ 氏という方がおりました。
高田 氏は腫瘍や胆石、虫垂炎などの重病により余命宣告を受けた為、治療のために日本に帰国をしていました。
そして、手術当日の手術台の上で、「手術は必要ない」との心の声?が聞こえた為、手術を中止し、林 氏のレイキ治療を受けた所、8ヶ月程で完治されたと言われております。

 

そして、その治療を受けて治癒した高田 氏がハワイに戻り、レイキを教えていった事から、アメリカは元より、世界各国にも広まっていき、アメリカや世界各国で実績が出ているのだからと、日本に「逆輸入」されているのが、現在までの流れとなっております。
そこで、まず、このように、

 

キリスト教が主教であるアメリカ・・・

様々な宗教が存在している世界各国・・・

そのどちらでもレイキが活用されている・・・

 

という面からも、

 

レイキは宗教(団体など)とは一切無関係!

 

という面もご理解頂けるかと思います。
ただ・・・ただ・・・先ほど宗教絡み?について、後ほどコメントしますとお伝えしましたが、

 

一見すると、宗教(団体など)でも似たような事(仕草や儀式)をしている・・・

 

という面があるのも事実です。
しかし、そのような宗教(団体など)での活用と、レイキ ヒーリングでの活用は、ある一点にとても大きな違いがあります(なお、宗教(団体など)を非難や否定している訳ではございませんのと、何を信仰しようとその人の自由である点をご了承頂ければと思います)。
それは、