~ レイキ(ヒーリング)の活用・効果や歴史 ~:誰でもすぐ出来るヒーリング法

何か怪しそう・・・

宗教絡み?ではないの・・・

 

とのお声がダントツです!(笑)
宗教絡み?に関しては後ほどコメントして参りますが、少なくとも、ここまでの内容で「怪しさ」は少しでも解消されて頂けていたとしたら幸いです(笑)

 

では、このようなレイキの現状にどのように繋がっているのかの簡単な歴史をご紹介する前に、レイキを発見したとされている臼井甕男(みかお) 氏が残した言葉をご紹介致します。
なお、あくまで言葉の紹介ですので、医師法などに抵触するものではございません事をご理解頂ければ幸いです。
まず、臼井 氏は次のような言葉を伝えていました。

 

『 レイキで治らぬ病(気)は無いから・・・

  (ご本人が望むのであれば)どんどんレイキをして上げて下さい・・・ 』

 

と。
ただ、その後に次のようにも言葉を続けます。

 

『 しかし・・・

  レイキでも、どうにもならないものが、ただ一つだけある・・・

  それは、(その人が持っている)寿命である・・・ 』

と。
その上で、最後に次のように締めくくってもいます。

 

『 しかし・・・

  レイキは、「次の段階」への移行をスムーズにもするので・・・

  (ご本人や周りの方も望むのであれば)最後(臨終)まで(レイキを)し続けて上げて下さい・・・ 』

 

と。
これらの言葉におきましては、先ほどご紹介したアメリカの病院などでは、がん、心臓病、血液・免疫疾患(AIDSなど)、化学・放射線治療による副作用への対処、また、不安神経症などの心の分野、そして、「終末期医療」にも治療として取り入れられている根源ともなっている面もある事でしょうし、その反面、先ほどの、怪しさや宗教絡み?と捉えられがちにもなる、両面を含んでいるとも言える事と思います。
これ以上コメントすると、やはり宣伝したいのね!と思われてしまうかもしれませんので、簡単な歴史のご紹介に進みたいと思います(笑)

 

では、先ほどもご紹介致しました、レイキを発見したとされる臼井甕男 氏です。
まず、臼井 氏につきましては、ネットなどではキリスト教師であった、あるいは、ある大学の学長をしていた、などの様々な経歴が紹介されておりますが、事実と異なっている面も多々含まれております。
おそらく、このような様々な経歴が囁(ささや)かれているのは、

 

当時の周りの人や弟子?などの一部の方々が・・・

(臼井 氏やレイキそのものを)神秘化・神格化したかった・・・

 

からなのでは?と私個人としては推測しております。
このような事実と異なる経歴や、あるいは、神秘化・神格化という一部の傾向から、怪しさや宗教絡み?と見られてしまう面に拍車を掛けているのは否めないとも思います・・・

 

そして、臼井 氏は3年ほど禅などの修行を続けたそうですが、それでも悟りを得る事が出来なかった為、京都の鞍馬山で「21日間」の断食修行を行いました。
その「21日目」にエネルギーが自分に満ちてくるのを感じ、その下山している際に、足の指を怪我してしまった所、手を当てた事により(即座に)治癒した事からレイキを発見したと言われております。

 

ところで、レイキを習ったり、あるいは、ネットなども検索すると、よくこの「21日間(3週間)」という数字が出てきます(笑)
他のスクールなどの方針や内容に異議を述べるつもりは毛頭ありませんが、私も習っていた当時のお仲間から、よく次のような言葉を聞きました。

 

(別の所で)レイキを習った際に・・・

(習った)当日から(その後の)21日間は・・・

(お酒や甘いものなどの)嗜好品を控えるように・・・

 

と言われた。
もうお分かりの通り、この「21日間」というのは、先ほどご紹介した鞍馬山での断食期間が一人歩きをしており、時には、この数字が神秘化・神格化されたりしているケースもあります。
そこで、まず、