見落としがちな盲点?に気づいて「二次被害」を防ぐ ~知らぬが仏では済まされない!?~ 

【 場面が違えど経験済み 】

私が『 従業員の方が見送ってくれていたので、急がなければと思ってしまった。 』の話に目が向いた理由の一つは、

 

私にも、その心境は理解出来る

 

からです。

なお、今回の事故の原因は赤信号無視なので、これに関しては弁解の余地も無く、その点を理解出来るという意味ではありません!

 

 

そして、理解出来る「その心境」が、

 

急がなければ・・・

 

です(笑)

例えば、洋服を買った際、店のスタッフが商品を出口まで持ってくれて、その後も深々とお辞儀されると、

 

ここから、早く立ち去りたい・・・

 

と思ってしまいます(笑)

あなたには、似たような経験はありませんか???(笑)

 

 

勿論、店のスタッフは「感謝の心映え」としての行動なので、悪気などが全く無いのは「百も承知」です!!!

 

ただ、事故を起こした女性の『 従業員の方が見送ってくれていたので 』の言葉に、自らの「経験」を当てはめると、

 

似た心境になる状況は・・・

私達の身近な所でも、頻繁に起こりがち・・・

 

という点は全く同じです!

 

【 想像力の過度な欠如は罪作り 】

そして、何故「二次被害」に繋がるのかに関しては、『 従業員の方が見送ってくれていたので 』というニュースの見出し(テロップ)を、当該従業員が観た時に

 

もしかしたら、事故を起こした原因は私なの???

 

と、罪悪感などを感じるかもしれないからです、、、

 

 

勿論、今回のケースでは、事故を起こした女性が従業員に「責任転嫁」する意図もありません。

また、従業員にも「責任」は全くありません。

更に、報道の側も事故原因の一つを伝えただけで、「悪気」が無い事も理解出来ます。

 

ただ、仮に見送った従業員が、『 見送ってくれていたので 』というコメントを耳にした時、

 

その人は、どのように感じるだろうか???

 

との点は、

 

少し「想像力」を活用すれば・・・

不要な)「二次被害」は防げる事案・・・

 

かもしれません、、

 

 

そして、あなたが今回の従業員の「立場」だとすれば、

 

どのように思い・・・

どのように感じるだろうか・・・

 

という点に「着目」する事が、想像力を活用する手始めになります。

 

そして、警察は従業員に当時の状況を聞いているはずですが、

 

報道側が、「報道後の」従業員の心境を聞く事は・・・

まず以って無い・・・

 

でしょう、、、

 

故に、従業員が「拙い」報道により、あらぬ「二次被害」を受けたとしても、それが世に伝えられる術も無いでしょう、、、

特にSNSでは、根拠の無い憶測や推測がはびこりやすく、あらぬ「誹謗中傷」で心身が傷付けられるケースも多々存在します、、、

 

 

【 コミュニケーションの隙間を埋める 】

そして、報道に限った事ではなく、今回のケースから学び得る一つの視点は、

 

私達の誰もが・・・

少なからず、周りの人に影響力を持っている(与えている)・・・

 

という事実を「自覚する」事です。

職場や学校は勿論、家庭内でも影響力は「反映」されます。

 

例えば、職場での次のケースを想像すると、あなたであれば、どのように感じますか???

上司を「Aさん」、あなたの同僚が「Bさん」、そして、あなたが「Cさん」と仮定します、、、

 

上司のAさん : 『 Bさん、先日提出して貰った書類だけど、間違いが結構あったけど、何かあったの?

同僚のBさん : 『 その日、Cさんから飲みに行こうと誘われて、急いで作業したからかもしれません! 』

Cさん(あなた) : 『 ???

 

 

どうですか???(笑)

しかも、この会話が、あなたの「預かり知らぬ所」で交わされていたとしたら、どう思い、どう感じますか???

「反論」も含め、私の話も聞いてよ!!!と思いませんか???(笑)

 

そして、特に職場や家庭内などの身近な環境では、あらぬ噂とも言える、(不要な)「二次被害」を防ぐ事は充分に可能です!

それが、

 

コミュニケーションの「隙間」を埋める!!!

 

という事です!