【 プライベートとの境目が分からなくなる 】
そして、そのような運転をした社員は、
会社の評判を落とす
という行為をしたと捉えられるでしょう、、、
社用車の事故の「一義的責任」の多くは会社が責任を負う(使用者責任や運行共用者責任など)のが、法律上の一般的な解釈です。
よほどの不注意がない限り、会社は社員に「直接賠償請求」出来るケースは法的には少ないですが、よほど悪質と判断されたら「懲戒処分」に該当するケースもあるでしょう。

そして、やはり一番注意を要するのが、会社の評判や責任を負って社用車を運転しているにも関わらず、違反行動を取っているとは、
ケースが乗じて一人(プライベート)の時には何をしているか分からない
ということが多々あります!
例えば、万引きも当初は出来心でしてしまうケースも多いですが、窃盗の犯罪に変わりはなく、やはり、
誰にも見られていなければ構わない
という心情になっているでしょう、、、
【 プライベートではしがちでも】
そして、真実の一面として、
私達の誰もが完璧な品行方正ではない
という面も当てはまります。
男性女性に限らず、また、大なり小なり様々なケースで、
誰にも見られていなければ大丈夫だろう!?
などの、出来心を含めた行動や経験は誰にでもあるはずです(笑)
勿論、私もあります!!!

赤信号を渡る、タバコのポイ捨ても同じようなものです。
勿論、どちらも本来はしてはいけません。
しかし、仮にプライベートな空間ではしてしまいがちな行動だとしても、警察官や消防士、あるいは、誰が見ても一目であの会社!と分かる制服を着ている時には、大っぴらに赤信号を渡ったり、ポイ捨てする人は、ほぼいないでしょう、、、
【 人目の正の側面 】
車の運転中は、
自分の意識をある一点に絞っている関係から・・・
車の外からの周囲の目に気づき辛い
という側面もあります。
そして、カウンセリングでは「自立・自律」を方針に据えていますが、「自立・自律」も自分では気づき辛い側面があります。
なぜなら、
良い悪いを含め、それが当然の自分であるという思い込み
があるからです!

そして、ある意味当たり前のことで、悪いという訳でもなく、
もし今、しようとしている行動を誰かが見ているならば・・・
私はどのような行動をするだろう???
という視点を持つことが、「自立・自律」の一助になります!
そして、この視点が「正の側面」です!!!
【 人目の負の側面 】
では、「負の側面」とは何でしょうか???
この「負」とは「悪」という意味ではありません。
これは「望まない」という意味です、、、
カウンセリングでも、何かの出来事がキッカケとなり、人目が気になる、人から良く思われていないのでは?!などの相談も多いです。
勿論、実際にあらぬ噂を言いふらされたり、あるいは、イジメと思われるケースもかなり多いです。
このような状況では、人目が気になり出したり、自分が悪いのでは!?と思ってしまう心情も、よく理解出来ます。

そして、このように自分には預かり知らぬ状況に置かれていると感じる時は、次のことを覚えておいて下さい!
それは、あらぬ噂を言いふらしたり、イジメのような言動(無視も含め)をしている人は、
(その人は)「自分は不幸だ!!!」との、強い思い込みを抱えている!!!
というものです!
自分は不幸だと思っているが故に、自分の傷心を和らげようと周りの人を貶めたりします。
あるいは、相手を低い人と思い込もうとすることで、勝手に自分を高い位置に置き、優越感に浸ることしか出来ない状態ということです。