時間は 現実 それとも 幻想 ? ~ニュートンとアインシュタインの説からも~

【 年を重ねるにつれて時間の流れが速くなるのは本当!? 】

次は、脳における時間の研究を少し紹介します!

 

年を重ねるにつれて「1年が経過するのが速いなぁ」と感じたり、あるいは、そういう話を周りの人から聞いたことはありませんか???(笑)

これに関しても、一つの実験が行われています!

 

そして、実験結果によると、

 

時間の流れを「10歳を1」と仮定すると・・・

「20歳では1.4倍」「60歳では2.5倍」と時間の流れが速くなる!!!

 

との報告がされています!

 

 

【 脳は遅れて認識する 】

脳機能に関する実験も行われています!

その実験から、

 

脳は全ての情報を「統合して処理する」のに、少し時間がかかる

 

という結果が出ています!

 

ピンと来ないでしょうから、少し補足します!

例えば、「今」TOPICSを読んでいるあなたは、まさに「今」目で文字を追い、内容を把握し理解していると感じているでしょう、、、

 

しかし、実際の脳機能では、

 

あなたが「今」認識していると感じている何かは・・・

実は、それ以前の出来事である!!!

 

ということです(笑)

 

 

つまり、TOPICSを読んで何かを感じている「今、この瞬間に」物事が起こっているのではありません、、、

実は、その「ほんの少し前に」物事は既に完了していて、その物事を「今」として認識しているに過ぎないということです!!!

 

【 「今」と感じるものは全て「過去」 】

別の表現で極端に要約すると、

 

私達が「今」と認識している物事は・・・

実は、全て「過去」である!

 

ということと、

 

私達が「今」と認識している物事は・・・

実は、全ては「過去」を「思い出している今」である!

 

という実験結果です(笑)

勿論、認識までの時間には個人差があるのと、実際には「0.0、、、」コマという、人間には認識出来ない秒数です(笑)

 

しかし、「脳機能での認識の時間差が、統合失調症や認知症などの症状に関連しているのでは!?」という視点から、症状を改善させることも可能かも!?という研究も行われています。

 

 

【 量子力学では時間は存在しない 】

パラレルワールドなどが研究対象の量子力学では、時間は存在しない!!!と主張する科学者も多数います。

 

例えば、私達が普段何気なく見ているTVの映像は、実際には「1秒間に24コマ程度」の静止画を繋げている仕組みです。

子どもの頃に遊んだパラパラ漫画と同じです(笑)

 

各々の静止画が「とても短い間隔」で繋がるので、「連続して動いている」ように見えるという仕組みです。

 

この「時間は存在しない」説の根本には、

 

存在しているは「永遠の今だけ」であり・・・

それらが「動いて繋がっている」ように見える、錯覚を起こしているだけ!

 

という視点があります。

 

 

ここまで紹介した様々な説には、勿論反対意見も多数あります!

例えば、物理学者などは「数学や数字のみを扱う職業病的な傾向があるので、現実が見えなくなっているのでは???」などの意見もあるそうです(笑)

 

しかし、ここで大切なことは、様々な意見や考えを持っている科学者達が「時間は研究に値する」という信念を抱き、大まじめに取り組んでいるという点です!!!

 

【 誰もがしている経験 】

ここまで読んでみて、「時間」の概念が変わりましたか???(笑)

色々な捉え方があるでしょうし、それで良いです!

 

そして、実際の日常生活では「時計」を活用して暮らしているでしょう。

それで良いですし、普段の日常で今回の内容に意識を向け続けるのも無理があるので、今まで通りで構いません(笑)

ただ、

 

時間は「主観的」なもので、時間の経過は「人それぞれ異なる」場面もある

 

という現象は、ほぼ全ての人が「体験」したことがあるはずですし、「納得」出来る部分もあるでしょう!

 

 

以前のTOPICS「究極のアンチエイジング?」では、映画を例えとして説明しましたが、

 

時間があっという間に過ぎた!!!

 

という体験は、これもほぼ誰にでもあるはずです。

そして、

 

妙に時間が長く感じるなぁ、、、

 

という体験も、これもほぼ誰にでもあるでしょう。

その多くは、あっという間に過ぎる体験は「楽しさや集中」と結び付いているでしょうし、長く感じる体験は「興味のなさや退屈」と結び付いているでしょう(笑)