天使の証明 ~「有る」という概念&「無い」という概念の関係性から~

「有るという概念」の中での私達の発想

 

から産み出されているものです。

「有るという概念」という表現は理屈っぽく、また分かりづらいかもしれませんが、

 

私達には常に可能性がある

 

と表現を変えることも出来るでしょう。
そして、人間関係の中などで、何か相対立していると思われる見解の相違などがありましたら、少し見方を変えて、相手も、

 

「有るという概念」の中で考えている

 

という共通点を思い出してみて下さい。
ほんの些細なことかもしれませんが、相手と同じ共通点に気づくことは、その後の話し合いにも良い影響を与えるかもしれません。
相対立していると思われる出発点から妥協点を見つけるのではなく、共通点を出発点として妥協点を探っていくと、別の世界が開けてくるかもしれません、、、、、

 

ちなみに、今回と関連したテーマと致しましては2019年6月15日の第258回目のTOPICS『 最近注目?の「レジリエンス」について 』、2015年5月28日の第47回目のTOPICS『 思考・イメージが実現する事とは 』などもございます。

 

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