図書館戦争とニュートリノ(素粒子) ~思想も発想も「想い」は同じ~

【 最初は制限を設けない 】

話は変わりますが私が行政書士の仕事をしていた時、事務所の内外でも色々な会議がありました。

その際、私個人としては会議の場での発言に「制限を設けない」ということを心掛けていました。

つまり、どんな突拍子もない、あるいは実現不可能のように思われるアイディアでも考えでも、まずは表現して貰うということです!

実現出来るかどうかは、その次に考えれば良いことだからです(笑)

 

アイディアや考えを述べて貰う際に「実現可能な」という条件や前提を付してしまうと、「実現可能な」ことすら困難な道を歩むケースが多くなります

極端な表現では、このような条件や前提も「弾圧」に近いかもしれません。

 

【 どうなりたいのか! 】

私のカウンセリング、ヒーリング、セラピーでも、

 

自分は「どうなりたいのか!」

 

という点を考えて貰い、一緒にそこを目指すようにしています。

そして「どうなりたいのか!」を考える際には「制限」を設けないようにアドバイスをします。

 

 

勿論「自由に「どうなりたいのか!」を考えて良いのですよ」とアドバイスをしても、「私には出来ない」「そこまでにはなれない」など、自らに「制限」を設けてしまう人も最初はいます(笑)

繰り返しですが、実現させる「方法」はその次に考えれば良いのです!!!

 

【 小さな成功体験の積み重ね 】

そして「どうなりたいのか!」が決まったら、一番のポイントは「簡単にクリア出来る目標」を設定することです!

例えば、常に憂鬱な気分に苛まれているのなら「1日に1度だけ笑う」といった簡単な目標です。

作り笑顔でも構いません(笑)

そしてクリア出来たら、その回数を増やして次々にクリアしていくことです。

 

このような簡単な目標をクリアしていくことで、自分でも気づかないうちに「自信」が生まれていきます

「自信」が生まれれば、ドンドン「確信」に変わっていきます。

そして、知らず知らずのうちに、「どうなりたいのか!」という「自分」に近づいていきます

そして、また近づいた段階で新たな「どうなりたいのか!」という前向きな自分を発見していきます

 

 

今回のテーマの「図書館戦争」と「ニュートリノ(素粒子)」では、「思想・発想」が大きなテーマであり、そして「制限を設けない」というのが裏のテーマになっています(笑)

なお、「思想・発想」に「制限を設けない」と言っても、「差別」をしてはいけません!!!

「相手」が存在することも念頭に入れて下さい。

 

【 全体のイメージだけでも役立つ 】

ここは余談ですが、TOPICSでは科学的な視点・観点も出来る限り取り入れています。

しかし、私は高校時代は理数系の科目は全くの不得意でした!

高校時代の全国模試の数学で「2点」を取った強者(つわもの)!?です(笑)

しかも、答案用紙の自分の「名前」の箇所に〇印(2点)が付けられていました!!!

きっと採点してくれた人の心遣いと激励の想いが込められていたと解釈しています(笑)

 

 

このように理数系は大の不得意なので、科学雑誌などを読んでも詳しい点はほとんど分かりません。

数式などが書かれている所は、読み飛ばしています(笑)

しかし、全体のイメージだけでも掴めるように心掛けて読んでいます!

 

そして、全体のイメージだけでも掴みかけていると、以前に読んだ小説で書かれていた自然描写の箇所の素敵な表現が、実は科学的にはこのように捉えられているのかな!?と感じることも多くなっていきました(笑)

 

 

【 物質と反物質 】

今回の「ニュートリノ(素粒子)」でも色々な本やTVを観ている中で、「ニュートリノ(物質)」と「反ニュートリノ(反物質)」の2つが存在していることを知りました。

そして、現在の説では宇宙は「物質」で出来ていると考えられています。

また、「反物質」の星や人間世界があるのでは???という研究もされています。