第270回:『 遠隔ヒーリングから考えさせられた「寿命」 ~実例から~:「結果」よりも「過程」に目を向ける 』
【 その他参照ワード:レイキヒーリング、創造の源、トリニティー 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
前回のTOPICSでは私が青森に戻って来る前、今から6~7年程前に東京で色々と準備をしていた時のカウンセリングやヒプノセラピー(催眠療法)に関する実例を紹介しました!
ちなみに、前回のTOPICSを読んでくれた人は分かっているかと思いますが、ヒプノセラピーとは必ずしも目を瞑(つぶ)ったり、リラックスチェアで受けたり、静かで薄暗い!?環境でなければ出来ないものではありません(笑)
ヒプノセラピーの本質は「コミュニケ-ションを活用したセラピー」でもあり、役立つ面と望んでいる方向への後押しの意味で通常のカウンセリングにも取り入れています!
勿論、クライアントは私との会話の中にヒプノセラピーの手法が活用されている事には気づきませんし、普通の会話のように感じている事が圧倒的に多いですし、それで全く構いません(笑)
なお、クライアントの意思に反するような、またコントロールする(操る)ような目的では一切活用していませんので(それは不可能ですが)、どうぞ安心して下さい!!!
【 レイキヒーリングの実践 】
少し話が逸れましたが、この当時は同時にレイキヒーリングに関しても、1年程の期間を掛けて色々な講義や実践を積んでいた時期でした。
直接のヒーリングも数多くさせて貰いましたが、遠隔ヒーリングの方が依頼もしやすい(遠方である、体調が悪く外出が難しい、自分ではなく家族にして欲しい)などの理由で、これも結構な人数にさせて貰いました。
そして、この遠隔ヒーリングで私が深く「寿命」を考えさせられた、お二人の実例がありますので今回紹介してみます!
【「死」に目を背けない 】
この実例では「死」との直面という性質が含まれますが、そこに「(笑)」の表現を用いるのは不適切感もあるでしょうが、「死」との直面を避けてしまうと、結局は何も考えなくなる事が一番の損失ですので、出来るだけ心情を損なわず可能な範囲内で「(笑)」の表現も活用していきますので、皆さんもあまり肩肘張る事なく、いつも通り読み進めて下さい!
また、「寿命」というテーマでありながらも、今回は「魂の視点」は活用しません(笑)