遠隔ヒーリングから考えさせられた「寿命」 ~実例から~:「結果」よりも「過程」に目を向ける

【 寿命と生命活動 】

まず最初に、

 

「寿命」に関して未だに答えは見つかっておらず、日々、考え続けている・・・

 

というのが私の正直な本音であり事実です(笑)

ただ、あくまで「今の私」が感じる部分として、

 

生命(活動)では「入り口」と「出口」があるのではなく・・・

「入り口」と「出口」は同じものであり「双方向性」で繋がっている・・・???

 

ような感触を受けています。

勿論この先には、この感触も変わる事もあるかもしれませんが(笑)

では、ここから有り難く遠隔ヒーリングをさせて頂いた、お二人の実例を紹介していきます!

 

なお、この実例は私一人だけで行ったものではなく、複数の人々が関与しています。

故に遠隔ヒーリングが施された時間や回数なども、関与した人それぞれで違いもあるのが前提の上で相成った結果(事象)である事は、正確性を期す為にも事前にご理解下さい!

また、このお二人に関して私はほぼ毎日、30分~1時間程させて頂きご本人様は遠隔ヒーリングを受けている事は全く知らないという状況になります

 

 

【 Aさんのケースから 】

お母様が長年脳腫瘍を患っている娘さん(以下Aさん)からの依頼です。

お母様は脳腫瘍の影響で次第に両目が失明状態になり、体調も悪化して入院した所、医師から「ほぼ保たないでしょう、、、」と告げられ、治癒を望んでいるのではなく『 母に僅かでも(目に)光を取り戻させてあげたい 』という願いがありました

 

すぐに3~4日ほど遠隔ヒーリングをさせて頂き、Aさんからお母様の状態の連絡を貰いました。

すると、お母様が『 以前のような真っ暗闇ではなく、ここ何日かは(目の中に)時折チラチラしたものを感じる 』と話しているという内容でした。

そこで、お互いに喜ばしく感じ、引き続き続けさせて貰う事になりました。

 

そして期間の定かな記憶は忘れましたが、2~3週間ほど経った頃にお母様が緑膿菌による院内感染を発症し、菌の数値を下げる治療に変更する方針になったと連絡を受けました。

そこで、私も遠隔ヒーリングの内容を(目から菌へと)変更して続行しました。

 

すると、1~2週間ほど経った時に菌の数値は正常に近づきつつあるとの事で、Aさんと共に安堵していました。

しかし、その直後に心不全か肺炎だったか定かではありませんが、お母様は他界されました、、、

このように元になっている病気が原因ではなく、別の原因で他界されたのが一つ目の実例です(勿論、全く関連性が無いとは言えないケースもあります)。