散歩でインナーチャイルドと向き合ってみる(笑) ~気づきを授かる~

第403回:『 散歩でインナーチャイルドと向き合ってみる(笑) ~気づきを授かる~ 』

【 その他参照ワード:年齢退行療法 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!

先日、ガソリンスタンドで車のタイヤ交換をしましたが、

 

タイヤ交換「時機」のウォーキング!!!

 

を楽しんでいます!

なぜなら、ガソリンスタンドは、通っていた小学校の近くにあるからです(笑)

 

そして、今回はウォーキングをしている時の、

 

心の中での・・・

自分自身との対話・・・

 

などを、独り言を交え記していきます、、、

 

 

勿論、私の心の中に興味も関心も無いでしょうが、「俯瞰して」覗き見るような感じで、後ろを付いて来て下さい(笑)

 

【 視点を広げたインナーチャイルド 】

インナーチャイルドとは、

 

自分の中に、今も一緒に存在している・・・

子どもの(ままの)自分・・・

 

と、一般的には解釈されます。

そして、インナーチャイルドは、消極的(ネガティブ)なイメージで捉えられる事が多いです、、、

 

しかし、一口にインナーチャイルドと評しても、

 

癒しや慰みを求めているケースもあれば・・・

勇気や振り返りの機会を与えてくれるケースもあり・・・

どちらも「今の自分」に・・・

「気づき」を促してくれる!!!

 

という点は「共通」します!

 

 

では、ウォーキングの開始です!!!

 

【 素直で正直が良い】

最初は通っていた小学校の側を通りますが、校舎も建て替えられ、配置も変わっています。

 

野球部の練習は楽しかったなぁ~!

中学生の時は、レギュラーになれたにも関わらず、

 

練習前には、 雨降れ! 雨降れ! 雨降れ! 

 

と、野球部仲間と一緒に雨乞いし、サボりたい気持ちが渦巻いていたけれど(笑)

 

そう言えば、小学生の時はピッチャーをしていたけれど、

 

練習時に、肘にビ~ンッと「痛み」!!!

 

が走った事があったなぁ!

 

今、振り返って見ると、投げ初めの頃から多少痛みがあったような気もするなぁ、、、

でも、背番号も1番を貰ったし、その時は「素直に正直に」言えなかったなぁ~~~

翌日、母から監督に話して貰ったなぁ(笑)

 

「今では」カウンセリングをしていても、

 

誰にも相談出来ずに・・・

無理に無理を、我慢に我慢を「重ねて」・・・

 

というクライアントも実際にいるなぁ。

「大人」も「子ども」も関係無いけど、

 

早めの対処も大切で必要だね!!!

 

 

【 見て見ぬ振りのほろ苦さ 】

小学校から家に向かう際、「左右」に道が分かれる分岐点がありました。

普段は「左」の道を通るものの、一緒に帰る友達によって、時折「右」の道を通りました。

 

そして、左右どちらの道を通っても、

 

「同じ」道に辿り着くにも関わらず・・・

左右の「選択と決断」は・・・

何故か、勇気を振り絞る的な思い・・・

 

のようなものを、当時は感じました(笑)

 

 

そう言えば、「右」の道を友達4~5人と一緒に帰った時に、友達の一人が後輩をイジメた事があったなぁ。

翌日、先生から呼び出されて、その時の事を聞かれたなぁ。

正直に話した友達は、先生から平手打ちを喰らったけれど、

 

自分は手は出さずに、見ていただけと話したら・・・

事実ではあるものの、お咎(とが)め無しだったけれど・・・

「見て見ぬ振り」であり・・・

今でも「ほろ苦い記憶」・・・

 

として、蘇って来るなぁ、、、

 

 

【 夜と昼の大きな違い 】

小学校と家の中間地点には、同級生の女の子の家があり、そこでは神社をやっていました。

夏になると宵宮があり、とても「ウキウキ」しました(笑)

 

そして、「大人」になった今は、何の変哲も無い道に感じるけれど、

 

宵宮の時は、まるでジブリの千と千尋の神隠しに出て来そうな・・・

「夜と昼」では全く光景が違う!!!

 

と感じたなぁ!

更に、宵宮の時は「密度の濃さ」のようなものを感じたけれど、それが楽しさなどを含む、

 

場のエネルギー

 

と呼ばれるものだったのかな???

 

当時は、母から友達同士で夜に出掛けるのはダメ!と言われ、宵宮には母が連れて行ってくれたけれど、友達に見られると「恥ずかしかった」なぁ!

このように、色々と想い出している「今」、母も天国で笑っているかなぁ!?(笑)

 

 

【  超恥ずかしい!!!野グソ体験(笑) 】

冬の神社通りの歩道は、

 

最初は「雪の山」を掻き分けて通っていたけれど・・・

次第に「踏み固められて」山頂を歩いているような・・・

「遊び心」で通っていたなぁ!!!

 

神社の近くにも分岐点があったけれど、「もう一方の道」は今は無いんだなぁ。

当時は人通りも少なく、薄暗さもあり、通ってはいけない!!!とまでは言われなかったけれど、

 

敢えて、その道を通る時は、後ろめたさ!?

 

のようなものを感じていたなぁ(笑)

 

 

それと、その道を通った時に、

 

野良犬に追い掛けられて・・・

犬が馬乗りになって来た!!!

 

という出来事があったなぁ、、、

 

そうだっ!!!

同じく、その道を通っていた時、お腹が痛くなって、

 

人生で「最初で最後」の経験になって欲しい・・・

野グソをしたっ!!!

 

という出来事もあったなぁ(笑)

 

 

やはり、

 

「後ろ指を指される」ような心境では無く・・

「陽の当たる道」を通る方が・・・

精神的にも良い!!!

 

という事かもね(笑)

 

【 嗅覚の凄さ 】

家の手前には、プラモデル屋さんがありました。

その頃はガンダムが人気で、ガンプラが流行っていました!

 

そして、プラモデル屋さんに入ると、

 

プラモデルの箱の「香り」が漂い・・・

店があった所を通ると・・・

今でも「瞬時に」香りを想い出す!!!

 

のだから、嗅覚は凄いものだねぇ~~~

ちなみに、本屋さんや文房具屋さんにも当てはまります(笑)