第54回:『 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。 ~前世と来世に見る自分事と他人事~ 』
【 その他参照ワード:安保法案、戦争、ヒプノセラピスト認定講座、スピリチュアル 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
明日15日にも強行採決か!?と話題になっている「安保法案」があります。
そこで今回は「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」というフレーズ、そして「前世療法」の観点からこの問題を考えてみます。
まず、いつも伝えている通り、この法案に賛成あるいは反対、様々な意見があると思います。
そして、「前世」の存在を信じるも信じないも皆さんの自由です!
そして、「前世」は科学的には証明されていませんが、統計学上の調査では、かなり高い確率でその存在が証明されつつあるのは事実です。
そして、「前世」の存在を前提としなければ、説明のつかない事例が多数保留のまま存在しているという点を、念頭に置いて考えてみて下さい。
【 ヒプノセラピスト認定講座の実例から 】
ヒプノセラピスト認定講座では、受講生に実技と共に「前世療法」を複数回体験して貰います。
そして、体験した多くの人が直接的であれ間接的であれ「戦争」あるいは「戦闘」など、人を傷つけ殺し、あるいは自分が傷つけられ殺されるといった「前世」を思い出す人がとても多いです。
また、以前私が「前世療法」をした人は、理由は分からないけど「戦闘機や艦船」に非常に興味があるので、それに関する「前世」を知りたいという要望がありました。
その人は、ある「戦争」体験を思い出し、その戦闘で負傷した箇所にセッション中も強烈な痛みを感じていました。
勿論「前世療法」ではあまりにも過酷であると思われる場面では客観的に見たり、あるいは体験を飛ばして進めて行くことも出来ます。
しかし、その人は「ありのままを受け止めたい」との要望で、痛みを感じつつもセッションを続けていきました。
そして、体験の内容もかなり生々しいものでした。
また、私自身も「前世療法」は何回も受けていますが、その中でかなり古い時代に「身勝手な正義」の名目で「戦闘」をしていた「前世」を体験しました。
そこで今回の「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」というフレーズです、、、