【 他人事と自分事と同情(心) 】
前半の物語と、後半の原爆では、
かなりのギャップ(差)がある
と感じたかもしれません(笑)
ただ、TOPICSでは、
戦争の種は・・・
日々の日常に蒔かれている・・・
と伝えています。
そして、日常茶飯事とは言いませんが、
胸キュンを感じる場面も・・・
日々の日常に存在する・・・
というのは事実であり真実です。

そして、極論を言えば、
誰かからトキメキを抱かれるのは他人事であり・・・
誰かにトキメキを感じるのは自分事・・・
です(笑)
そして、良し悪し両面を含め、
私達は子ども時代の自分ですら・・・
大人になると、どこか他人事と捉えがちになる・・・
という側面があります。

そして、
春子ちゃんは勝ちゃんの事を自分事として推し量った・・・
のかもしれません。
そして、その春子ちゃんの姿を見て、
勝ちゃんは他人事から自分事に変わり胸キュンを感じた・・・
のかもしれません。
そして、フィリスはアメリカ国民でありながらも、
おばあさんの姿に他人事と自分事を重ね合わせた・・・
のかもしれません。
そして、
これらは同情(心)とは違う!!!
という事です!

【 鍵を握るラフネス 】
全ての人に当てはまるとは言いませんが、
赤ちゃんの泣き声を聞くと・・・
妙に気に掛かる・・・
という経験はありませんか???
しかも、自分の子どもでは無いにも関わらず(笑)
そして、もしかしたら、
何とかしてあげたい・・・
などの気持ちを感じた事はありませんか???

そして、これらの全ては、
他人事でも自分事でも同情(心)でも無い「何か」・・・
が関係しています、、、
そして、少し成長した子どもでは、
転んだ場合でも安易に手を貸さず・・・
時には一人で起き上がる事を学ばせる・・・
という、「七転び八起き」のケースも同じです、、、

つまり、これもTOPICSで幾度も伝えている、
大人が子どもから学ぶ姿勢を失ってはならない!!!
という視点と重なり合います!
故に、
胸キュンの感性が人類を救い・・・
その鍵を握るのが赤ちゃんの泣き声・・・
その「真意」は、あなたに届きましたよね!?
、、、(笑)

そして、ラフネスとは、
赤ちゃんの泣き声に特有の・・・
音量の強弱が急激で著しい変化を生じさせる・・・
という現象を指します。
そして、ラフネスは、
脳の奥にある領域の扁桃体(へんとうたい)を刺激し・・・
扁桃体は恐怖を感知する神経回路であるが故に・・・
差し迫った危険や極度の興奮などの際に・・・
素早い反応と行動を起こさせる役割を担う・・・
という特徴があります。
故に、似た仕組みが、各種「警報器」にも使われています(笑)
※ 関連TOPICSはこちら
・ 『 ガイド(守護霊)の視点を味わってみる(笑) ~はじめてのおつかい&美味しんぼから~ 』
・ 『 七転び八起きで歩き続ける実践 ~煽られない為には知り・考え・気づく事~ 』
・ 『 様々な感情(心)はあなたの味方です! ~映画「インサイド・ヘッド」より~ 』
・ 『 ドキドキ感・・・などの反応 ~感情の取り違えや錯覚に注意する~ 』
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしている以下のリンク先も参考になります。