【 全てを統合する真の動機 】
同じくTOPICSでは、
人それぞれ見ている景色や光景は違う
と伝えています。
そして、一平くんのお母さんもお父さんも、
一平くんの同じ姿(景色や光景)を見ている
のは、その通りです。
ただ、お母さんはスパルタ教育を「是」としていた訳でもなく、お父さんにスパルタ教育を「勧めた」訳でもありません(笑)

つまり、お母さんは『 非行に走る 』のを防ぐなど、一平くんを想った上での、
厳しさという真の優しさ
が「真の動機」です。
そして、更にお母さんは、お父さんに対しても同じ厳しさから真の優しさとして、『 毅然 』を「けしかけた」のかもしれません(笑)
それが故に、お父さんは、
スパルタ教育は、自分には向いていない事に気づけた!!!
という事です!
そして、一平くんを想う気持ちは「二人同じ」でありながら、
「親」としての適材適所や役割分担という・・・
調和とバランスを図ると同時に・・・
その為に「夫婦」としての、丁寧なコミュニケーションが大切で必要!!!
という事です!

そして、一平くん、お母さん、お父さんという、
三者を統合するのが・・・
最も問われるのは真の動機!!!
という視点です!
すると、
更なる同じ景色や光景を見る事に結び付く!!!
という事です(笑)
つまり、心(内面)の狭間と真の動機は、
切っても切れない関係!!!
という事です!
※ 関連TOPICSはこちら
・ 『 逃げるが勝ちも大切な魂の視点 ~戦後80年の先を見据える~ 』
・ 『 もはや戦後ではなく戦前かもしれない ~はだしのゲン&被爆体験伝承者から~ 』
・ 『 体罰と躾(しつけ)の境目や線引きはどこに・・・ ~変化を意識的に創り上げる~ 』
・ 『 「動機」を捉えるとは・・・ ~麻酔という医療特許と精神医療の身体拘束のケースから~ 』
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