イエス・キリストの言葉を現代に当てはめてみる ~全ては自らを知る為に~

【 真の優しさ 】

《 「 あなたの罪は赦される 」と言うのと、「 起きて歩け 」と言うのと、どちらが易しいか 》

 

真の優しさは、「八方美人」では実現し辛いものです(笑)

例えば、お金を貸すケースでは、

 

ギャンブルに浪費する事を知っていながら・・・

お金を貸すのは、真の優しさでは無い・・・

 

のは分かるでしょう。

 

 

そして、

 

時には、転ばせておく厳しさも必要

 

という場面もあります。

つまり、

 

本人が「試行錯誤」を続けていれば・・・

「七転び八起き」を実現する為の・・・

支えや寄り添いをしてあげれば良い!!!

 

という事です!

 

 

その為に、

 

「成果主義」に陥らないと同時に・・・

「過程」に目を向ける!!!

 

という事が役立ちます!

これが、

 

成長は螺旋状進む!!!

 

という意味です!

 

 

【 「思い・言葉・行動」の実践 】

《 神の口から出る一つ一つの言葉で生きる 》

《 求めよ、さらば与えられん 》

 

TOPICSでは、

 

「思い・言葉・行動」の一貫性を保つ事の実践

 

が大切で必要と伝えています。

そして、

 

全ての出発点は思い

 

です。

そして、表現を変えて伝えているのが、

 

最も問われるのは真の動機!!!

 

です!

 

そして、「求める」とは、一見すると「受け身」に思えるが、

 

手に入れる為には・・・

必ず何かの行動が伴うはず・・・

 

です。

 

 

現代は、

 

傍若無人と思える「作為」が幅を利かせていると同時に・・・

無関心という「不作為」蔓延している・・・

 

のが実態です。

 

つまり、

 

作為も不作為も同じ行動!!!

 

です!

 

【 カルマ・業 】

《 正しい者を正しい者として受け入れる人は、正しい者と同じ報いを受ける 》

 

先ほどは、『 作為も不作為も同じ行動!!! 』とコメントしましたが、

 

カルマ・業も同じ

 

です(笑)

 

 

しかし、不正を発見した際の「内部告発制度」も、ほぼ機能していません。

故に、

 

口を噤(つぐ)む

 

というケースもあるでしょう。

勿論、状況と経過に応じて、「時機を待つ」のが功を奏すケースもあります。

 

そして、

 

カルマとは、罪でも罰でも無く・・・

自分のした事は自分に反ってくるという・・・

自浄作用に他ならない・・・

 

という事です。

そして、自浄作用が働く為には、

 

気づく!!!

 

という事です!