2023年のキーワード:動と静と音 ~動的平衡を含め~《 行動という実践 》

【 脳始という新たな問題 】

生の定義とは、

 

《 生命の始まり 》

 

という事です。

しかし、従来(過去)の定説から、

 

受精卵の誕生を生命の始まりと仮定すると・・・

胎児の脳が機能を始めた時を生命の始まりと考える《 脳始 》問題では・・・

胎児の脳が機能を始めるのは妊娠全体の期間の4分の3が終わったからになるが故に・・・

受精卵の誕生から脳始までの間(狭間)は、生命が始まった(生命が生まれた)と見做されなくなる・・・

 

という現象が起こります、、、

 

 

つまり、生に関しても、先ほどと同じ《 間(狭間) 》が人為的に作られる事で、

 

生命とは見做されない・・・

脳が機能を始める前の胎児の細胞の活用が・・・

再生医療の対象となりつつある・・・

 

という事態が、現実に起き始めています、、、

勿論、同じく再生医療で救われる命もあるでしょう、、、

 

 

ただ、このような《 人為的な生命への介入 》により、

 

脳死では、死の時間が前倒しにされ(早められ)・・・

脳始では、生(命)の誕生が先送りにされ(遅められ)・・・

私達人間の生命の時間は・・・

脳死と脳始の《 両方向 》から・・・

人為的に短縮されている・・・

 

というのが、今の現実です、、、

 

つまり、図で表すと以下の感じです、、、

 

受精卵の誕生 ←     《 従来(過去)の生の定義 》     → 死の3兆候

          脳始 → 《 現在の生の定義 》 ← 脳死

 

そして、このような事態が始まった原因に関し、

 

全ては(一部の者の)金儲けの為

 

と、福岡 氏は厳しく指摘します、、、

 

 

そして、福岡 氏は、

 

動的平衡は人間だけに当てはまる訳では無く・・・

全ては《 関係性 》であるが故に・・・

地球上の全ての生態系でも成り立っている・・・

 

と話します、、、

 

更に、関係性という面から、「人間と人間」・「地域と地域」・「社会と社会」・「国と国」・「文化と文化」・「人間と他の生命」などに留まらず、

 

《 あらゆる関係性 》に当てはまる

 

と話します、、、

 

そして、動的平衡という視点は、

 

生命を眺めた際の一つのモデル(定義)という提案であり・・・

全ての現象を説明出来る性質では無いと同時に・・・

一人一人《 違う 》・・・

 

と話します、、、

 

 

では、番組は終了ですが、難しかったですか???(笑)

ここで、中学校の数学のおさらいを一つだけします!!!

 

【 無感動に陥らない 】

数式(方程式)では、以下が成り立ちます、、、

 

プラス(+)とプラス(+)を掛けると、プラス(+)

プラス(+)とマイナス(-)を掛けると、マイナス(-)

マイナス(-)とマイナス(-)を掛けると、プラス(+)

 

しかし、数式(方程式)に、

 

たった「一つ」ゼロ(「0」)が加わると・・・

「全て」がゼロ(「0」)になる・・・

 

という現象が起こります、、、

 

つまり、

 

ゼロ(「0」)とは心が動かない・・・

「無感動」と同じ状態・・・

 

という事です、、、