別に、どのようなご感想や想い出でも全く構いません(笑)
ところで、「パンドラの箱」と言うと、特に映画などでは決して開けてはならぬ!という言い伝えをお決まりの如くに破り、それ見た事か!と続々とトラブルが生み出されていく光景が描かれているものが多いです。
勿論、娯楽という要素が多分に含まれてのものですので、それで良いと思いますし、私もそのような映画は好きでよく観てます(笑)
ただ、このような映像などがキッカケかどうかは分かりませんが、ほとんどの映画などでも、この「パンドラの箱」から出てくるのは、疫病や自然災害、時には、悪魔!?的なものなどが登場する事が多いです。
そこで、もう一度、先ほどのギリシャ神話を眺めてみて下さい、、、
「パンドラの箱」に入れられていたもの・・・
それは・・・
人間の「感情」・・・
である事に、改めて「気づき」ましたでしょうか???(笑)
「痛みや苦しみ」においても、必ずしも病気や怪我などに限られるものではなく、死別などでも感じるものですし、失恋などでも同じかもしれません、、、
では、今回のテーマである、何故、増えていかない!?PCR検査等の現実的な視点に少しだけ入ってみます!
そこで、そもそもの大前提と致しまして、当然の事ながら、私も増えない背景や理由の「真実」は分かりません。
また、私も「人間」ですので、完璧なる「中立」などを保つのは無理な事ですし、あくまで、私が見たり聞いたりした(もしかしたら、偏りもある!?)情報が素材となっている点を予めご理解とご了承頂ければと思います!
では、既に皆さんもご存じであると思われますが、増えない「背景」や「理由」と言われているものの中から、僅か3つだけピックアップしてみます。
○ 感染者(陽性者)の数が増えているのは、数多くの検査を行っているからだ
これは、他の世界各国からもよく聞く言葉ですが、確かに検査数が増えれば、感染判明者数も増える(傾向になる)のは子どもでも理解出来る事でしょう。
しかし、そもそも検査以前の問題として、実際に感染している人が(増えてきて)いる、という「存在」としての真実には変わりがありません。
これは、最初にコメント致しました『 その「今」という景色から目を逸らしてしまうと・・・ 』という視点から、単に「見たくない」、そして、「見せない」ようにしているだけです。
また、他には、