「あの世」の人達から言わせると・・・
「この世」の人達の方が・・・
ずっと死んだように生きている・・・
と。
そして、ホスピス等(や介護施設等も含め)におかれまして、終末期医療などに携わられている方々の多くの人が述べておられる、共通する言葉の中に、次のようなものがあります。
それが、
人は・・・
生きていたように(その人の人生そのもののように)・・・
死んでいく・・・
と。
では、この二つの言葉(視点)を「繋ぎ」、そして「重ね」合わせると、もしかしたら、現在の状況というのは、
人は・・・
死んでいたように・・・
死んでいく・・・
となってしまっているのかもしれません、、、
そして、仮にもしそうであるとするならば、最初にコメント致しました、
今一度・・・
「究極かつ根源」である・・・
「原点」を想い出す(取り戻す)・・・
という必要性が生じているのかもしれません。
そして、「原点」というのは、
生き方、、、という大層なものでなくとも・・・
仕事・・・スポーツ・・・趣味・・・など・・・
そして・・・
コミュニケーション・・・
などという風に、幾重にもグラデーション(濃淡)で活用する事が可能です。
そして、前回のTOPICSの締め括りにおきましては、
『 魂の抜け殻を相手(または同士)では・・・コミュニケーションすら成り立たない 』
とお伝え致しまたが、宜しければ、今回のゾンビというシンボルから、皆さんなりの「何か」を探し出して(想い出して、そして、取り戻して)みて下さい!
それと余談ですが、ゾンビというシンボルからは「功罪」という視点も生み出されますが、これは、この先において、私達がAI(人工知能)と、どう向き合うのか?どう取り扱っていくのか?という点を「暗示」しているようにも、私個人としては感じたりもしております(笑)
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。