ちなみに、この曲は私が特に好きだからという意味ではなく、先ほどの「昨年末のTOPICS」&「1972年」という観点(背景)との「繋がりと重なり」という視点と、この曲は、私が浪人時代に通っていた予備校での小論文の授業でも取り上げられた「縁」もあるからです(笑)
この授業で取り上げられたというのは、これからご紹介する歌詞が設問として書かれており、「これについて述べなさい」という、とてもシンプルなものではありましたが、シンプルであるが故もあり、ましてや「当時の私」では歌詞の内容が全く持ってチンプンカンプン!?何から手を付ければいいのやら?と四苦八苦した想い出があります(苦笑)
なので、その授業で小論文として何を自分が書いて提出したのかは、今では全く想い出せません!!!(笑)
では、ご紹介して参ります!
『 都会では自殺する若者が増えている
今朝来た新聞の片隅に書いていた
だけども問題は今日の雨 傘がない
行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ
つめたい雨が今日は心に浸みる
君の事以外は考えられなくなる
それはいい事だろ?
テレビでは我が国の将来の問題を
誰かが深刻な顔をしてしゃべってる
だけども問題は今日の雨 傘がない
行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ
君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ
つめたい雨が僕の目の中に降る
君の事以外は何も見えなくなる
それはいい事だろ? 』
では、一つ目の曲の歌詞はここで終了です。
「君」が出て来ましたね(笑)
では、一気に行きましょう!!!