空気:気体(発生時)
↓
水:液体(移行過程)
↓
氷:固体(現在)
上記のような進化の過程を辿っているとすると、
水:液体(移行過程)の部分が全く発見されていない・・・
というのが、ミッシングリンクと呼ばれている現象です。
なお、「水」の場合は気体から固体への変化は「昇華」と呼ばれて、証明されている普通の自然現象です(笑)
そして、よく考えてみると、確かに、キリンはキリンのまま・・・亀は亀のまま・・・のようにも感じますし・・・
ハイブリッドトカゲと呼ばれているのは存在するが・・・でも、トカゲはトカゲでもあるし・・・
江戸時代の男性では平均身長が150㎝ほどと言われているが・・・確かに、現在の平均身長とは違うけれども・・・体格の違いが進化と呼べるものなのか・・・
などの見解もある事と思います(笑)
そして、ダーウィン自身も、自分の説が正しいとは主張していないのと、反論の余地や、別の説が成り立ち得る可能性もある、とお話しております(笑)
ただ、今回のテーマとも繋がるのですが、私自身も、この進化論の「一部」を別の観点から捉えた場合の、
全ての生物は同じ源・・・
という点に関しては、ある種の同意を感じる所もあります・・・それが何かは・・・もうお分かりかもしれませんね(笑)
その観点は、やはり、
魂
という「一致点」です(笑)
では、ここで少し「魂の進化論」をお伝えしますが、当然の事ながら、これは科学的・医学的にも全く証明されているものではありません(笑)
ここでお伝えするのは、最初にお断りしました、私の実体験からではなく、書籍などを通しての、現在の所の主流?と言われている考え方です。
では、魂の進化がどのようになっているかと言うと、
鉱物(霊) → 植物(霊) → 動物(霊) → 人(霊)
と言われています。
ここでは、完璧なるミッシングリンクが見られますね!(笑)
しかし、これは当然の事かもしれません。
なぜなら、この魂の進化という観点においては、
宿る対象が進化するのではなく・・・
宿っている魂(霊)の視野としての進化・・・
であるからです。
そして、この過程はいわゆる「本能」と「理性」という観点から捉えられる事もあります。
では、「本能と理性の強さ」で順番を見てみます。
本能 → ①鉱物 ②植物 ③動物 ④人
理性 → ①人 ②動物 ③植物 ④鉱物
というように、順番が真逆になります。
そして、このような観点からは、人にも本能というのが備わっているのがお分かりになる事と思いますが、今回のテ-マでの動物を取り上げると、
動物は本能の方が圧倒的に勝(まさ)っているが・・・
それと同時に、
理性の部分を進化させようとしている・・・
という事が当てはまります。
そして、ペットとして飼われる動物というのは、