投票率と「意識」 ~愛の反対は無関心であるが故の自分を愛する~

【 自分に関心を持つ 】

「政治に無関心」ということは「自分の生活に無関心」ということに繋がっていきます。

そして、「自分の生活に無関心」ということは「自分自身に対して無関心」ということに繋がっていきます。

 

「愛の反対は無関心」であるということは、

 

「自分を愛せない」

 

ということです。

 

 

実は、カウンセリングやヒーリングやヒプノセラピーで症状や悩みの理由を探し出していくと、この「自分を愛せない」というテーマに行き着くことが多々あります。

おそらく、私達の誰もが抱えているテーマと言っても良いのかもしれません。

 

そして、「自分を愛せない」というのは「自尊心の低下」を招きやすくなります。

「自尊心が低下」すると「自信が持てない」「やる気が起きない」などの傾向に繋がりやすくなります。

 

「自分を愛する」と言うと、何か気恥ずかしさを感じる人もいると思いますので、まずは、

 

「自分に関心を持つ」

 

ようにしてみて下さい。

 

年の瀬を迎えますが、新年に向けて「来年も良い年にしたい」「来年こそは良い年にしたい」、あるいは「何か新しいことを始めたい」などの思いを持っている人も多いと思います。

その際、まず第1ステップとして「自分に関心を持つ」ことで、「変化」を起こしやすくなるかもしれません。

 

ちなみに余談ですが、先日に期日前投票をしてきましたが、その時に生まれて初めて「出口調査」を受けました!

TVなどで話には聞いていましたが、実際に投票所の「出口」で調査を行っているのを経験して、ちょっと面白かったです(笑)

明日、明後日と暴風雪が予想されていますが、外出の際は、どうぞお気を付け下さい!

 

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・ 『 他人事は自分事という反映 ~ドラマJIN -仁- というメタファーから~ 』

・ 『 選挙 』

 

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