カルマ(業)の輪から抜け出す方法:後編 ~「出逢い」を昇華する~

【 物語 】

マーヤは、小さなミツバチの女の子。

まだ、巣の外へ出た事はありません

 

ある日、おばさんのカッサンドラが「 ミツバチは、一匹一匹が力を合わせ、外に出て、せっせと働かなければなりません。 みんなで、蜜を集めるから、みんなが、幸せになれるのですよ。 」と、マーヤに言いました。

それなら、私も毎日蜜集めをしなくちゃならないのかしら?

そう思ったマーヤは、ちょっと不満そうな顔です。

 

カッサンドラおばさんは、ため息を一つ付いて、マーヤを優しく抱きしめてから、もう一度話し掛けました。

「 かわいいマーヤ。 あなたは明日から飛び立つのですよ。 大きな青空を気持ちよく飛んでいらっしゃい。 色んなものが見えるはずです。 大変な事もあるでしょう。 でも、働く事はとても、楽しい事なのですよ。 」

 

 

あくる日になりました。

明るい空、お日様、花の甘い香り・・・・・初めて見る外の世界に、マーヤの目はキラキラと輝きます。

カッサンドラおばさんと交わした、巣に戻る約束も、すっかり忘れてしまいました。

 

それからの毎日は、マーヤにとってワクワクするような冒険の連続でした。

バラコガネの背中に乗せて貰ったり、仰向けになって苦しんでいたコガネムシを助けたり。

トンボやイエバエからは、まだマーヤが見た事のない人間の話を聞いたりしました。

 

 

ある日の午後の事。

ジャスミンの甘い香りに誘われて飛んでいると、急に肩の辺りに変な物がかぶさって来ました。

見る見る間に、羽がしびれて来ます。

いったい、何が起こったの?

 

マーヤは、自分の胸に細い銀色の糸が巻き付いている事に気が付きました。

恐ろしいクモの糸です。

もがけばもがくほど、糸は体を締め付けて来ます。

このままクモに食べられてしまうなんて、イヤ!

 

 

マーヤはお尻の針を出して、死に物狂いで暴れましたが、近づいて来たクモは、あっという間に、マーヤの体をぐるぐる巻きにしてしまいました。

もう死ぬのかしら?

 

マーヤがそう思った時です。

どこかで聞いた事のある声がしました。

いつか、マーヤが助けてあげたコガネムシです。

「 今、助けてあげるから、待ってて。 」

 

 

そう言うと、コガネムシは自慢の腕で、ばちん!と糸を切ってくれました。

マーヤは助かったのです。

マーヤがお礼を言うと、コガネムシは「 お互い様だよ。 」と、ニコニコと手を振って、ブナ林の方へ飛んで行きました。

 

マーヤは、森には素敵で楽しい事もあれば、苦しい事、危険な事もたくさんあると知りました

こうして、少しずつ、一人前のミツバチへと近づいていくのです。

 

 

では、物語は終了し、ここでも一言だけコメントします!

それは、

 

人間も・・・

動植物も(鉱物も含め)・・・

同じ生命同士!!!

 

です!

 

 

では、更に視点を変化します(笑)

そこで、1974年発表のチューリップの楽曲『 青春の影 』(作詞:財津和夫)から、1番の歌詞を著作権法の引用の範囲内で紹介します!

なお、歌詞の本来の内容は《 恋人同士 》が想定されていますが、繰り返しですが、『 あなたの感性を自由に働かせる 』を意識して下さい、、、

 

【 青春の影(1番の歌詞) 】

君の心へつづく長い一本道は

いつも僕を勇気づけた

とてもとてもけわしく細い道だったけど

今 君を 迎えにゆこう

自分の大きな夢を追うことが

今までの僕の仕事だったけど

君を幸せにするそれこそが

これからの僕の生きるしるし

 

 

では、歌詞も終了し、同じく一言だけコメントします!

それは、歌詞に出て来た、

 

君とは誰???

自分(僕)とは誰???

 

この視点を自分に「問い掛けて」下さい、、、

 

 

では、締め括りに入ります!

 

【 グループソウル(類魂)を理解する 】

TOPICSでは、

 

グループソウル(類魂)

 

との視点も、幾度も伝えています!

そして、グループソウルとは、例えば、

 

私(瀬川)は、「私の」グループソウルに属しており・・・

あなたは、「あなたの」グループソウルに属しているが・・・

「私も」、そして、「あなたも」、更に「その上の」グループソウルで・・・

結ばれている!!!

 

というものです!

 

 

つまり、

 

「源」を辿って行けば・・・

私もあなたも「共通点」が必ずある!!!

 

という事です!

そして、冒頭では『 自分さえ良ければ、それで構わないなどの、他人事は一切通用しない 』と、前回のコメントを改めて紹介しました、、、

 

つまり、

 

グループソウルを真に理解する事が出来れば・・・

私(瀬川)に起こる出来事は・・・

あなたにとっての自分事となり・・・

あなたに起こる出来事は・・・

私にとっての自分事となる・・・

 

という、「正のスパイラル(循環)」が生まれます、、、