疑心暗鬼を味方に付ける方法 ~生活図画事件とカルトの回避も~

【 自分を護る為に 】

江川さんは、

 

カルトに引き寄せられない為には・・・

自分で考え続けることが大事・・・

 

と話します。

ところで、オウム真理教の事件で逮捕された一人に、地下鉄サリン事件で実行犯の送迎役を務めた、無期懲役で服役中の杉本繁郎受刑者がいます。

その杉本受刑者は、

 

オウム真理教にいた時に違和感を覚えたけれど・・・

それを軽視や無視した事で犯罪に手を染めた者もいる・・・

 

と、江川さんに宛てた手紙の中で吐露しました。

更に、次の事も手紙には綴られていました、、、

 

『 カルトに囚われて最も恐ろしいこと、それは自分が全く気づかぬうちに物事を正常に判断する思考が失われてしまうことです。 ご自身の直感を大切にすることだと思います。 それはほんの一瞬の閃き、あるいは、一瞬の感覚かもしれません。 この時生じた直感を、あるいは違和感を大切にして欲しいのです。 そして、その違和感の正体について自分の頭で考えて欲しいのです。 』

 

 

そして、江川さんは、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世に、

 

真っ当な宗教とカルトは、どのように違うのか???

 

と問い掛けた事がありました。

すると、ダライ・ラマ14世は、

 

「study(スタディ)」「learn(ラーン)」の違い

 

と答えました。

 

そして、

 

スタディとは、疑問や課題を自分で見つけ・・・

自らが主体となって多角的に検証する・・・

 

という事です。

そして、

 

ラーンとは、知識を誰かに教わり・・・

自分で覚えて身に付ける・・・

 

という事です。

 

 

そして、ダライ・ラマ14世は、次の忠告を残しました、、、

 

『 スタディを許さず、ラーンばかりをさせる事は気をつけなさい。 』

 

つまり、平たく表現すると、

 

自分で思考する力を放棄させる

 

というケースに気をつけなさいとなります、、、

 

 

では、この番組の紹介も終了し、一言コメントします!

それは、

 

カルトは危険で近寄りたくないと感じる人が多いにも関わらず・・・

一方では心酔する人もいる・・・

 

というのが事実です、、、

 

そして、杉本受刑者の手紙に綴られていた言葉を、

 

犯罪者の単なる戯言(ざれごと)と捉えるのか???

今ここからの自分に活かすのか???

 

 

では、締め括りです!

 

【 疑心暗鬼もコミュニケーション 】

陰謀論も出て来ましたが、

 

「臭いものに蓋をする」や・・・

「触らぬ神に祟りなし」の如く・・・

陰謀論というレッテルを貼る事で・・・

事実や真実を覆い隠す事が可能になる・・・

 

というケースも実際にあります。

故に、同じく出て来た善悪二元論のように、

 

過度な二者択一に陥らない!!!

 

という視点を、改めて意識して下さい!

 

 

そして、矛盾や混乱を感じるでしょうが、

 

危険な情報には近寄らない・・・

ただ、見ないようにする為には・・・

一度、見る必要がある・・・

 

との視点も伝えています。

なぜなら、情報を見ると、

 

内容を知る事が可能になると同時に・・・

危険か否かを考える事も可能になり・・・

どうするかを自分で判断出来る!!!

 

という事に結び付くからです!

故に、

 

自らが主体となって・・・

積極的に情報を取りにいく!!!

 

という事も、時と場合によっては大切で必要です!

 

 

そして、

 

情報に接する「前後」の両方で・・・

嗅覚を利かせ・・・

違和感を活用する!!!

 

という事が役立ちます!

なぜなら、

 

疑心暗鬼もコミュニケーションであり・・・

コミュニケーションには、自分自身との対話も含む!!!

 

からです!

 

 

そして、疑心暗鬼を味方に付けるとは、

 

あなたは、あなたの一番の理解者で・・・

あなたが一番信頼を置けるのは、あなた自身・・・

 

そうですよね???(笑)

 

※ 関連TOPICSはこちら

・ 『 陰謀論に騙されない為の視点 ~正負の両面を意識し感性を震わせる~ 』

・ 『 もはや戦後ではなく戦前かもしれない ~はだしのゲン&被爆体験伝承者から~ 』

・ 『 まさか今に(現在に)・・・という落とし穴 ~マインド・コントロール(洗脳)から~ 』

・ 『 親子や家庭(夫婦なども含め)でのお悩みの源にあるもの ~宗教2世とドラゴン桜から~ 』

 

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