念ずれば通じ華開く為の!?メタファー ~歯の再生&魚の知能という進化とドリトル先生~

【 気遣いも出来る魚 】

実は、ホンソメワケベラの好物は粘液ですが、粘液を食べられる時に痛みが生じるので、粘液を食べると同時に「マッサージ」のような行動を取ります。

この観察を通して、

 

相手に合わせ自分の行動を変え・・・

優先順位などの計画を立てる事が出来る!!!

 

という事が判明しました!

 

 

故に、「1位」と「2位」の魚には、粘液を食べる事は最小限に抑え、寄生虫を食べながら、多めにクリーニングする行動を取っている事も分かりました。

更に、「3位」の常連のクリーニングしている姿を「1位」や「2位」の魚に見せつけ、近寄って来たら常連から即座に離れ、「1位」や「2位」のクリーニングに向かう、営業活動!?接待!?のような行動も観察出来ました(笑)

 

そして、人間に擬(なぞら)えると、

 

世渡り上手

 

と言えるかもしれません(笑)

 

【 感情や共感もある!? 】

最後に、魚にも感情はあるのか???の実験が行われました!

魚には、痛みなどの不快な刺激に対し、嫌悪(感)などの反応を示す仕組みが細胞レベルで備わっている事は、既に分かっています。

 

しかし、身を守る為に自分の痛みを感じて反応は出来ても、仲間の痛みに反応は出来るのか???という疑問が生じます、、、

 

 

そこで、「群れ」を作る習性がある、ゼブラフィッシュが実験対象になりました。

普通に泳いでいる仲間と、急激な動きをした後に水底で動かなくなる、極度の不安や怖れを感じている仲間の、2つの映像を見せました。

 

すると、映像を見たゼブラフィッシュは不安を感じている仲間に近づき、同じ行動を取り、側に留まる行動を見せました。

つまり、他者の感情を感じ取り、想像するなどの《 感情認識能力や共感能力 》があるのでは!?と考えられ、研究されています!

 

【 夫婦の魚 】

ところで、感情は「喜怒哀楽」と呼べますが、魚は喜びや愛着も感じているのか???という点も着目されました!

「一夫一婦」で生活し、共に巣作りや子育てをする、「固い絆」を持つシクリッドがいます。

 

この夫婦を離ればなれにすると、どうなるのか???という実験が行われました。

 

 

最初に、シクリッドのオスが側にいる状況で、以下の3つのケースのメスの状態を観察します。

 

① 水槽に「黒い」蓋の箱を入れ、その中にはエサがあり、黒い蓋を開けるとエサが食べられるポジティブ面の実験。

② 今度は「白い」蓋の箱を入れるが、その中身は空っぽで、エサを食べられないネガティブ面の実験。

③ 黒でも白でもない「灰色」の蓋の箱を入れ、黒に近いと「楽観的」に判断し蓋を開けるのか???あるいは、白に近いと「悲観的」に判断し蓋を開けないのか????という曖昧面の実験。

 

そして、「灰色」の蓋を開けた、「楽観的」な複数のメスが選ばれました。

そして、オスと離ればなれにされた状況で、メスはどうするのか???という行動を観察しました。

 

すると、「全て」のメスが灰色の蓋を開ける時に、オスが側にいた時よりも、大幅に「時間が掛かった」結果になりました!

これにより、

 

メスは、側にオスがいないと悲観的な《 感情を抱いている 》のであろう

 

という点が推察されました!

 

 

では、余韻を壊さない為に、番組の紹介はここで終了です!

 

そして、最後の3つ目のメタファーは、ドリトル先生す!!!

書籍『 頭のいい子を育てるおはなし 』(主婦の友社)から、「 ドリトル先生、動物語をしゃべる 」の回を眺めますが、今回のテーマの《 ヒント 》が散りばめられているので、宝探し!?のように発見してみて下さい(笑)

 

では、物語の始まりです!!!